虎に翼 ネタバレ,あらすじ第13週「女房は掃きだめから拾え?」

このページは、NHK朝ドラ虎に翼」の第13週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています

虎に翼のあらすじ第12週で、寅子(伊藤沙莉)の母・はる(石田ゆり子)が心臓の病気で亡くなりました。

 

虎に翼のあらすじ第13週は、寅子は家事部の審判も担当するところからはじまります。虎に翼第13週のタイトルは「女房は掃きだめから拾え?」です。

虎に翼 ネタバレ,あらすじ第13週

4月になり、寅子(伊藤沙莉)は特別判事補として家事部の審判も担当することになります。ある日、家事部で相談を受けていると、梅子(平岩紙)に再会します。

梅子は、三男・光三郎と一緒に大庭家に連れ戻されて、病気で倒れた大庭の面倒を10年にもわたり見ていました。

 

その夫が亡くなり、相続で梅子、姑、子どもたち妾の間でもめていたのです。寅子は、梅子を轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)のもとに連れていきます。

梅子は調停をすすめていくうえで、光三郎と妾がつながっていることを知ります。梅子は、すべてを放棄して家を出る決意をしました。

 

その頃、寅子は多岐川(滝藤賢一)の命で、家庭裁判所の広報活動で「愛のコンサート」を企画していました。人気歌手との打ち合わせの中で、寅子は言います。

寅子
私は自分の仕事が好きなんです。正確には、法律です。すべての人を幸せにできる。困った人の手伝いをできる最高の仕事なんです。

コンサートは大成功に終わり、寅子は充実感を得ます。虎に翼のネタバレ,あらすじ第13週はここまで。虎に翼のネタバレ,あらすじ第14週につづく。



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