このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第12週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第11週のあらすじでは、崇(北村匠海)が所属している小倉部隊は中国の駐屯地に派遣されました。そこで、小学校の同級生・岩男(濱尾のりたか)と再会します。
あんぱん第12週のあらすじは、崇(北村匠海)は宣撫班に配属されるところからはじまります。あんぱん第12週のタイトルは「逆転しない正義」です。
あんぱん ネタバレ,あらすじ第12週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第12週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
56話「没頭するたかし」
崇(北村匠海)は宣撫班に配属されました。崇の絵がうまかったことからの配属でした。医療や娯楽を提供して、占領に協力させる役割です。
その日は、紙芝居をしたところに「日本兵はうそつきだ」と騒ぎだす者たちがいました。そのため、紙芝居の内容を崇が考えるようになります。
東洋平和のためという大義に疑問を感じている人がたくさんいたことから、地元の人と岩男が仲良くしていることなどをヒントにストーリーを考えた。
57話「認められた紙芝居」
健太郎(高橋文哉)も同じ宣撫班になったことから、協力して紙芝居をつくりあげました。その結果、とても面白かったと評判になる。崇は、その後も紙芝居を作ることになりました。
昭和20年(1945)春、日本の戦争は厳しくなり崇は元の部隊に戻り、戦闘任務につくことになります。食料がなくなり、崇たちは空腹との戦いもしていました。
朝田家では、パンの仕事はなくなるかわりに墓石を掘る釜次(吉田鋼太郎)の仕事はどんどん増えます。朝田家の女性陣も必死にそれぞれの役割を果たしています。
58話「サヨナラ イワオさん」
ある日、お腹が空いて耐えられなくなった康太が老婆に銃をあてました。崇と神野が止める中、老婆は3人にゆで卵をくれました。

ゆで卵を3人は泣きながら食べました。
59話「岩男の死」
崇が駐屯地に戻ると、岩男が仲良くしていたリンに撃たれていた。リンにとって、岩男は親の仇だったのです。

岩男はそういい残し、亡くなりました。リンは、本音では岩男のことがいつの間にか好きになってたがと・・・涙を流します。崇に八木がいう。

それから2週間が経過して、食糧難はさらに深刻になっていました。限界がやってきた崇は、倒れてしまいます。崇は、ぼんやり目をあけると清(二宮和也)の姿が。

崇が気を取り戻すと、駐屯地のベッドでした。
60話「終戦」
その頃、のぶ(今田美桜)は次郎が入院している病院を訪れていました。


次郎は、肺の病気を患っていました。7月4日、高知に空襲警報が鳴り秘儀来ます。のぶは、次郎のカメラをもって走って逃げました。
翌日、羽多子(江口のりこ)、蘭子(河合優実)、メイコ(原菜乃華)がのぶを心配してやってきます。のぶは、焼け野原の中で3人と再会します。
その一月後、日本は敗戦し戦争を終えました。あんぱん第12週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第13週のネタバレ,あらすじにつづく。
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