このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第19週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第18週のあらすじで、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の長女・園子がはしかで亡くなってしまいました。
らんまん第19週のあらすじは、寿恵子が元気をなくしているところからはじまります。らんまん第19週のタイトルは「ヤッコソウ」です。
目次
らんまん!ネタバレ,あらすじ第19週
ここでは、朝ドラ「らんまん」の第19週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
91話(8月7日)「日にち薬」
園子がなくなったことで、寿恵子(浜辺美波)は大きく落ち込んでいました。そんな寿恵子をマツ(牧瀬里穂)が支えていました。
寿恵子が自分を責めるので、万太郎(神木隆之介)がそれを否定します。
マツは、2人の覚悟を影でこっそり聞きました。寿恵子は、徐々に元気を取り戻していきました。
92話(8月8日)「マキシモヴィッチの返事」
寿恵子は、6月に出産します。今度は、長生きするようにと名前は「千歳」に決めました。そんな中、万太郎の手紙の返事がマキシモヴィッチ博士の妻からきました。
マキシモヴィッチは昨年、肺炎で亡くなっていたのです。マキシモヴィッチ博士は、万太郎がロシアに来ることを喜び、最後まで励みにしながら亡くなっていったのでした。
万太郎は、大学に寄贈する500点の土佐の目録に「槙野コレクション」と名札をつけて、恥ずかしくないものにしようと考えていました。
そんな万太郎の前向きな気持ちを寿恵子も後押ししました。
ある日、万太郎を訪ねて佐川から綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)がやってきました。綾は、万太郎に詫びました。
万太郎は、そういって涙を流しました。
万太郎は、綾と竹雄の話を受け止めました。
93話(8月9日)「綾と竹雄がやってきた」
綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は、寿恵子(浜辺美波)が万太郎(神木隆之介)と一緒に歩むことを決めた覚悟を改めて感じました。そして、綾は十徳長屋の暮らし。
自由な雰囲気に風通しの良さを感じていました。竹雄と綾が土佐に帰る時、万太郎も一緒に植物採集に出かけました。
そして、走って竹雄と綾を見送ります。
94話(8月10日)「聡子の反逆」
万太郎が植物採取にでかけてから1ヶ月、寿恵子(浜辺美波)は質屋にいって驚きの新聞連載をみました。それは、大学の校長が女子生徒に手を出すと言うストーリーでした。
すぐに、田邊教授(要潤)のことだと気づいた寿恵子は、聡子(中田青渚)のことを心配しました。千歳を背負ったまま、田邊教授の家に行きました。
すると、そこに小説を鵜吞みにした者が集まって「ハレンチ校長」とやじを飛ばしている様子を見てしまいます。石を投げるものまでいました。
寿恵子がかけつけてくれたことに、聡子は涙しました。寿恵子は、怯える聡子や子どもたちに寄り添っていました。そこに田邊教授が帰ってきます。
そういって、寿恵子のことを蔑んだ目でみます。
寿恵子は、毅然とした態度で田邊教授に言いました。
そういって、寿恵子は田邊の家をでていきました。
聡子(中田青渚)は、初めて田邊教授に歯向かいました。
95話(8月11日)「山元虎鉄」
万太郎は、高知一帯の植物採取をしていました。ある日、山奥で山元虎鉄(寺田心)に会いました。小鉄は、遍路宿「角屋」の息子でした。
そういって案内された場所に、小さなやっこのような植物が並んでいました。
万太郎は、その植物を興奮して観察します。虎鉄は、そんな万太郎を見て興味をもちます。
その後、東京に戻った万太郎は大学に500点の植物の土佐目録を寄贈しました。そして、一人で研究をはじめました。
やっこのような植物のことが気になって、万太郎は借金をして外国の書籍を購入しました。
ある日、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)が万太郎を訪ねてやってきました。
波多野と藤丸は、帝国大学発行の「大日本植物図解」をもってきたのです。それは、万太郎の作った「日本植物志図譜」と似ていました。
万太郎は、やっこのような植物について藤丸と波多野にも協力を求めました。
万太郎は、学名に虎鉄の名前を入れようと考えていたので、虎鉄に手紙を送りました。すると、すぐに返事がきました。
そういって大量の植物が万太郎のところに届きました。万太郎は、興奮して標本をみはじめます。
らんまん第19週ネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第20週のネタバレ,あらすじにつづく。
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