このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第95話あらすじ,ネタバレを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
らんまん第94話のあらすじで、寿恵子（浜辺美波）は聡子（中田青渚）のことを心配して家に行きました。
らんまん第95話のあらすじは、万太郎が高知一帯で植物採取しているところからはじまります。らんまん第95話のタイトルは「山元虎鉄」です。
らんまん第95話あらすじ
万太郎（神木隆之介）は、高知一帯の植物採取をしていました。ある日、山奥で山元虎鉄（寺田心）に会いました。小鉄は、遍路宿「角屋」の息子でした。
そういって案内された場所に、小さなやっこのような植物が並んでいました。
万太郎は、その植物を興奮して観察します。虎鉄は、そんな万太郎を見て興味をもちます。
その後、万太郎は東京に戻ります。
万太郎は大学に500点の植物の土佐目録を寄贈しました。そして、一人で研究をはじめました。やっこのような植物のことが気になっていました。
万太郎は借金をして外国の書籍を購入しました。
ある日、波多野（前原滉）と藤丸（前原瑞樹）が万太郎を訪ねてやってきました。
波多野と藤丸は、帝国大学発行の「大日本植物図解」をもってきたのです。それは、万太郎の作った「日本植物志図譜」と似ていました。
万太郎は、やっこのような植物について藤丸と波多野にも協力を求めました。
万太郎は、学名に虎鉄の名前を入れようと考えていたので、虎鉄に手紙を送りました。すると、すぐに返事がきました。
そういって大量の植物が万太郎のところに届きました。万太郎は、興奮して標本をみはじめます。
らんまん第95話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第96話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第95話の感想
らんまん第95話のあらすじでは、山本虎鉄に教えてもらった植物が植物分類学じょうの属も科もわからない発見かもしれないことがわかりました。
藤丸と波多野が協力してくれたことで、大きく進みました。そのことで、山本虎鉄の先生も標本を送ってくれるストーリーでした。
万太郎は、ついていますね。植物採取に行ったところに、山本虎鉄くんの好きな植物を教えてもらい、それが新種どころか属も科もわからない発見かもって。すごすぎです。
万太郎が誰の懐にでも、上手に飛び込めるから山本虎鉄くんが教えてくれたんだと思います。山本虎鉄くんも自分の名前が入ってることで喜んでいましたね。
山本虎鉄くんの先生まで、標本を送ってくれたので・・・標本が不足していると考えていた万太郎からすると、すごくいいタイミングでした。
ただ、やはり気になるのはお金かな・・・。寿恵子は、なんとかするって話していましたが、入ってくるお金より出ていくお金の方が大きいと予想できます。
万太郎に収入がない以上、寿恵子の内職しか収入がないのに・・・高い本を買うってどうするんやろ。質屋みたいなとこならまだいいけど。
高利貸しだったら大変ですね。このお金の問題はきっと、後々問題になるはず。モデルの牧野富太郎さんもお金には苦労しています。
なので、どうしても気になってしまいますね。らんまん第95話の感想はここまで。らんまん第96話の感想につづく。
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