このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第125話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第124話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は渋谷から十徳長屋に標本をとりに戻ることをきめました。
らんまん第125話のあらすじは、万太郎が十徳長屋に戻るところからはじまります。らんまん第125話のタイトルは「寿恵子の笑顔」です。
らんまん第125話あらすじ
震災から25日がたち、渋谷の景色は一変しました。住む場所を失った130万人にものぼる東京市内の人たちが、移り住んできたのです。
寿恵子(浜辺美波)が表にでるとたくさんの人でごった返していました。そして、「山桃」をスタートするかどうか迷っていました。
その頃、万太郎は座敷で植物画に説明文を書いていました。そこに寿恵子がお茶をもってきました。
そして、万太郎は原稿を寿恵子に見せました。
ある晩、寿恵子は百喜(松岡広大)と大喜に渋谷から離れた広い土地をさがしてほしいとお願いします。
そして、相島(森岡龍)とフミに「山桃」を買い取ってほしいとお願いします。
相島は5万円で「山桃」を買ってくれました。寿恵子は、そのお金で万太郎と新しい地ですごすことにしました。
そういって寿恵子は、笑いました。らんまん第125話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第126話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第125話の感想
らんまん第125話のあらすじでは、寿恵子が山桃を売却して新しい土地を買いました。それは、万太郎の標本を守るためでした。
その土地に、万太郎と寿恵子が降りたちました。しかし、寿恵子はすごいですね。渋谷はこれから繁栄するって時に、それがわかっている時に売却するってなかなかできないです。
自分の商売がうまくいきそうなのに、それを辞めるって・・・私なら考えられないです。でも、すべては万太郎のためなんだろうなって思いました。
関東大震災で、標本が焼けたこと。図鑑が完成しなかったことが、寿恵子に気持ちの変化をさせたのでしょう。
渋谷にいれば、危険な目にも合ったかもしれませんね。130万人もの人が押し寄せていたので、震災後の世相を考えると。
寿恵子もすごいけど、万太郎もすごかったですね。すぐに、植物の原稿を書くってあたりがすごいです。本当に、草花の申し子なのかなって感じます。
残り1週間になったらんまんを楽しみたいと思います。竹雄や綾はどうなるのか。寿恵子と万太郎じゃない人たちがどうなるのかも注目です。
らんまんは、かなり素敵な朝ドラでした。久しぶりに、ずっと見てて良かったなあって思いました。らんまん第125話の感想はここまで。らんまん第126話の感想につづく。
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