このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第18話ネタバレ,あらすじを吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第18話のあらすじで、タキ(松坂慶子)は、万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)が結夫婦になることを望みますが、2人は反発しました。
らんまん第18話のあらすじは、綾が向かったところからはじまります。らんまん第18話のタイトルは「綾が行った先は?」です。
らんまん第18話あらすじ
綾(佐久間由衣)は、幸吉(笠松将)に思いを寄せていたため、幸吉がいる村に向かいました。
探しあるいていると、聞いたことがある声が聞こえました。幸吉だと思って向かうと、畑で働いていました。
駆け寄ろうとした次の瞬間、幸吉の汗でいっぱいの額を妻が拭きました。その仲睦まじ様子に、綾はショックを受けます。
綾は、すぐに幸吉の住む村から逃げました。すると、転んで着物も汚れてしまいます。情けなくて、泣きそうになり、つぶやきます。
顔をあげた先に、たくさんのゆりが咲いていました。
そして、花に触れたあとに歩き出しました。
万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)が佐川の外れまでくると、寛太(新名基浩)が帰ってきてるところでした。高知で、綾を見たことを聞きます。
そう思って考えてみると、演説会のことを思い出します。綾は、次の演説会に誘われていました。2人は、高知に向かいました。
「声明社」が稲荷新地にいることかわかった2人は、さっそく向かいます。境内の奥にある能舞台で、手拍子がされていました。
そして能舞台についた万太郎は、綾の姿を見つけました。しかし、人ごみでいけません。
すると、演説が始まります。
男が声援が静かになるように合図します。
自由という権利を持っちょう。自由がなければ、人は生きておっても仕方ない。我ら人民は、これ以上に役立たずの雑草とばかにされ、いやしき民草と踏みにじられてはいかん。
声をあげたのは万太郎でした。
早川逸馬(宮野真守)の言葉に、聴衆が万太郎(神木隆之介)の方を指さしました。
万太郎は、抵抗しましたが聴衆にあらがうことができずに能舞台にあげられてしまいます。
綾(佐久間由衣)は突然、万太郎が舞台にあがっているので驚いてしまいます。
一人一人みんな生きる力をもっちゅう。葉の形、花の色。そして、どこに生きるのか。まっことよう出来ちゅう。根を張って生きるがじゃ。強く根を張って、命をつないでく。
演説が終わった後、早川逸馬たちは会社のものと一緒に万太郎を誘います。
そう言われた万太郎は、早川逸馬についていくことにしました。
らんまん第18話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第19話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第18話の感想
らんまん第18話のあらすじでは、綾がいなくなって万太郎と竹雄が探しに行きました。綾は自由民権運動の「声明社」に参加していました。
万太郎は声明社で舞台に上がり草花の話をすると、早川逸馬に乗せられて演説がどんどん盛り上がっていきました。
綾は、予想通り好きな人である幸吉のところに行きましたね。でも、残念な結果でした。幸吉は結婚してるのかな?素敵なパートナーがいて失恋しました。
そのためなのか、声明社の自由民権運動に参加しました。う~ん。綾は、酒を一緒に作った幸吉のことを好きになってたけど・・・幸吉はパートナーがいた。
完全な片想いで、相手のことをなんも知らなかったんですね。そこから、自由民権運動に参加するってところの気持ちの変化がよくわかりませんでした。
自由になりたい。女子でも酒を造りたいって気持ちからなのかな?この時代の尾崎豊さんのような感じが自由民権運動なのかもしれませんね。
ただ、万太郎は早川逸馬についていって大丈夫なんやろか。なんか、危険な香りがするんですよね。万太郎が利用されそうな・・・。
ボンボンの若なんで、お金だけとられるみたいなことにならなければいいんですけど・・・らんまん第18話の感想はここまで。らんまん第19話の感想につづく。
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