このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第21話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第20話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は自分が今後、どの道で生きるのか決断をしました。
らんまん第21話のあらすじは、万太郎が宿に戻るところからはじまります。らんまん第21話のタイトルは「逮捕」です。
らんまん第21話あらすじ
宿に戻った万太郎(神木隆之介)は、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に決意を打ち明けました。
わしは、峰屋にとどまることはできん。ほじゃき、すまん。わしは、姉ちゃんとは夫婦にならん。姉ちゃんには、姉ちゃんのことを真に思ってる相手を一緒になってほしい。
2人は、お互いに選んだ道を悔いなく突き進むことを誓い合いました。そして、それを竹雄(志尊淳)も受け止めました。
そして、佐川に帰る前に一度「声明社」の逸馬(宮野真守)に挨拶に伺った3人ですが、逸馬はすでに演説をしていました。
そういわれて、万太郎が再び舞台に立ちます。
万太郎の演説に逸馬が合いの手を入れます。そこにいるもの誰もが自由を叫ぶ中、警察が駆け込んできました。
「演説中止、集会条例違反だ。」
警察隊は、次々と逮捕していき、聴衆はみな逃げます。
しかし、竹雄と綾は舞台にたどり着く前に、万太郎は警察に捕まってしまいました。万太郎は演説をしていたから、逸馬同様に主催者だと思われたのです。
万太郎は、逮捕後すぐに独房に入れられます。竹雄と綾は、万太郎は声明社とは無関係だとかけあっても警察はまったく相手にしませんでした。
竹雄は、走って峰屋に向かいました。
その晩、万太郎は独房をたたき叫びます。
しかし、警察は誰も相手にしません。万太郎は、独房から植物に手を伸ばしましたが届きませんでした。らんまん第21話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第22話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第21話の感想
らんまん第21話のあらすじで、万太郎は植物学の道に進むことを決めました。しかし、声明社の演説に立っているところに、憲兵がやってきました。
万太郎は、演説をしていたので首謀者としされ逮捕されて独房に入れられました。それを知らせに竹雄が峰屋に走るとうストーリーでした。
万太郎が最後に声明社の演説会に出たのが裏目にでましたね。しかも、演説をしていたので憲兵の対応も厳しい状況です。
う~ん。万太郎はかなりピンチですね。自由を叫んで逮捕されることで、自由と最も遠いところに隔離されてしまいました。
万太郎は植物学に生きたいので、こんなことをしている暇はないはずです。でも、どうにもすることができないので、もどかしいでしょうね。
竹雄が峰屋に伝えたところで、どうにかなる問題じゃない気がします。お国に逆らうことはできない時代です。
万太郎はいくら関係ないといっても、憲兵の人がいっていたようにみんなそういうってのはまさにそう。なんか起死回生の手がないと大ピンチです。
竹雄が必死に走っているので、なんとかなればいいんですが・・・どうなるんだろう。らんまん第21話の感想はここまで。らんまん第22話の感想につづく。
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