らんまん第103話あらすじ「甘い」感想

このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第103話あらすじ,ネタバレを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

らんまん第102話のあらすじで、寿恵子（浜辺美波）のところに、聡子（中田青渚）がやってきました。

らんまん第103話のあらすじは、寿恵子（浜辺美波）が、みえ（宮澤エマ）をたずねるところからはじまります。らんまん第103話のタイトルは「甘い」です。

らんまん第103話あらすじ

寿恵子（浜辺美波）は、みえ（宮澤エマ）をたずねました。

みえ叔母さん、ご無沙汰しております。

お寿恵ちゃん、よくも顔をだせたね。金ぴかの船から、泥船に乗り込んで。あんたみたいなのは、日ノ本中探してもいないんだからね。

その節は・・・すみませんでした。

寿恵子は、高藤（伊礼彼方）のもとから飛び出して、万太郎と結婚したことを謝罪しました。

もっと早くきなさいよ。

みえは、そういって寿恵子を抱きしめました。

それで？詫びに来たわけじゃないでしょ？

はい。お願いがあってきました。

そして、寿恵子は借金が500円あることを打ち明けました。

それで？あんたは甘すぎるのよ。

甘かったのはそうかもしれません。内職では追いつかないのはわかっていたのに、子どもたちと離れるのは嫌だったのです。万太郎さんは、人生をかけて日本の植物を図鑑にするの。今をしのげば、必ず先はある。うちの人は絶対に成功する人なんです。

みえは、そんな寿恵子の考えにあきれます。

壮大なバカ。待ってなさい。100円入ってる。このお金は賃金の前渡金。店で仲居をおやり。金を稼ぎたいんだろ。あんたの愛嬌、度胸で稼いでみなさいよ。

みえ叔母さん。ありがとうございます。

女将さんとお呼び。

はい。

寿恵子は、その日から仲居として働くことになりました。

いいかい。芸者の邪魔は、絶対にするんじゃないよ。

店には、実業家・岩崎弥之助（皆川猿時）がやってきました。

おまん、女将の娘ってことは吉也の娘かい。

はい。岩崎さま。言葉が・・・土佐の方ですか。

ああ。そんなことも知らないのか。本当に素人じゃの。

寿恵子は、弥之助が岩崎弥太郎の弟であることを知らされ驚きます。らんまん第103話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第104話のネタバレ,あらすじにつづく。

らんまん第103話の感想

らんまん第103話のあらすじでは、寿恵子が借金をどうにかしようとして、みえに会いにいきました。

そこで給料の前渡金として100円をもらって、みえの料亭で働くことになりました。そこには、岩崎弥太郎の弟・弥之助に会いました。

みえが久しぶりの登場をして、物語が少しうごきはじめました。これで、少しでも借金の問題が解決に向かえばいいんだけど・・・。

でも、100円をぼんと前渡するあたり、みえの店は儲かっているんですね。岩崎弥之助が来てたり、社交場になっている様子です。

みえの姪っ子であっても、厳しい指導は仲居から受けそうです。そのあたりのところは、ちょっと面白そうな予感です。

ただ、弥之助に気に入られたらすぐにうまくやっていけそうな気もしました。万太郎がお金のことに無頓着なだけに、寿恵子が頑張らないといけないですね。

万太郎の仕事がお金になれば一番いいんですけど・・・時代を先取りしたような仕事をしているので、それは難しい。

寿恵子の頑張りに期待です。らんまん第103話の感想はここまで。らんまん第104話の感想につづく。

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