この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第29話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第28話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)はトランクを盗まれた倉田家の子供に熱冷ましをあげ、病院代まで支払いました。
らんまん第29話のあらすじは、差配人・江口りん(安藤玉恵)と話をするところからはじまります。らんまん第29話のタイトルは「生きる理由」です。
らんまん第29話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、長屋の管理人である江口りん(安藤玉恵)に部屋が空いてることを聞きます。
万太郎は、りんとの会話で2部屋空いてることを知り、研究室用とあわせて2部屋借りました。
2部屋で、1円で借りました。
十徳長屋の住人には、万太郎たちの引越しを手伝ってくれます。
東京大学の3年生の堀井城之助(山脇辰哉)や小料理屋の女中をしてる宇佐見ゆう(山谷花純)、噺家の九兵衛(住田隆)らがいました。
昼食の際に、りんは万太郎を長屋の住人に紹介しました。
みんな落胆していました。金持ちに優しくすれば、いい目にあえると思っていたからです。その後、万太郎のアイデアで、ドクダミを酒につけて薬にしました。
そこに、倉木(大東駿介)が酔って帰ってきました。足元もおぼつかないほど、ベロベロに酔っています。
倉木が家に帰ったところ、万太郎は倉木家に約束のお金を届けました。えい(成海璃子)は、万太郎を中に入れてくれました。子どもはスヤスヤと寝ていました。
そういって、お金をだしました。しかし、倉木は何も言いません。
倉木は、万太郎のことを恐れているように見えました。
らんまん第29話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第30話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第29話の感想
らんまん第29話のあらすじでは、万太郎と竹雄が十徳長屋で暮らすことになりました。十徳長屋の住人たちは、引越しを手伝ってくれました。
また、酒に酔って帰ってきた倉木に万太郎は約束のお金を渡しました。そのことに、倉木が怒りました。
十徳長屋の住人は、濃い人物が多かったですね~。住人に特徴があって、癖が強いってのは朝ドラ特有です。朝ドラでヒットしているのは、必ずといっていいほど癖すごがいます。
今回も、恒例の癖すごです。特に、東大生の堀井城之助(山脇辰哉)とは縁がありそうです。万太郎も東大に行く紹介状をもらっているので・・・。
にしても、倉木は何におびえているのかな?やっぱり、お金をもらうことに良心の呵責を感じたのでしょうか。
倉木からしたら、なんでもない草。それに対して、大金を払うことにどうしても納得がいかなかったのかな?
明治時代の1円は、今の2万円の価値になるので100円って言えば200万円になります。盗人に200万円支払うって意味がわかりません。
竹雄が万太郎に注意するのも納得です。200万円って、どう考えても払いすぎです。倉木は、そのことに恐怖を感じたのかもしれませんね。
万太郎に何か裏があると思っても仕方ないです。倉木との関係は今後、どうなるのかな。らんまん第29話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第30話のネタバレ,あらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
らんまん第30話のネタバレ,あらすじ
らんまん第6週のネタバレ,あらすじ
らんまん公式ブックはコチラ
らんまんネタバレ,あらすじ,キャストまとめ
らんまんのモデル牧野富太郎はどんな人?