このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第34話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第33話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は田邊教授(要潤)から東京大学の植物教室の出入りを認められました。
らんまん第34話のあらすじは、万太郎が十徳長屋に帰ったところからはじまります。らんまん第34話のタイトルは「牡丹を描く万太郎」です。
らんまん第34話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、十徳長屋に戻りました。竹雄(志尊淳)も仕事を決めて帰りました。
そこに、丈之助(山脇辰哉)がやってきました。
一方、寿恵子(浜辺美波)の八犬伝の熱は冷めていませんでした。
その後、寿恵子は、まつ(牧瀬里穂)と阿部文太(池田万作)と一緒に朝食を食べます。寿恵子は、まつの説教を受けます。
朝食後、寿恵子が「白梅堂」にのれんを掲げると、そこに万太郎がやってきました。
手荷物がいっぱいの万太郎に、寿恵子はかるやきを食べさせました。
万太郎は、支払いを終えます。
そして、万太郎はお菓子をもって植物学教室に行きました。らんまん第34話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第35話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第34話の感想
らんまん第34話のあらすじでは、万太郎が東京大学の出入りを許されたことを丈之助に伝えました。丈之助は出入りを許されたことに驚きます。
また、万太郎は白梅堂で寿恵子に会ってお菓子を買いました。そして、その足で東京大学に向かいました。
万太郎が出入りを許されたことは、東京大学を留年している丈之助にとっては驚きだったでしょうね。自分は、苦労して東京大学に入学している。
地元では、みんな神童と言われるような人たちが集まっている大学で、丈之助は留年しています。だからこそ、小学校中退の万太郎の出入りが許されるのはおかしい。
そんな思いもあったのかもしれませんね。それにしても、万太郎は寿恵子にぞっこんですね。わかりやすすぎです。
寿恵子も万太郎のことも好きまではいってないかもしれませんが、気にはなっている様子ですね。お互いを急にアップする感じ。
とてもわかりやすい演出ですね。恋愛は、おそらくここで決まりですが・・・気になるのは東京大学でどうやって成果をだしていくのか。
外様ですので、なかなか難しいところがあると思います。なので、気になりますね。らんまん第34話の感想はここまで。らんまん第35話の感想につづく。
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