このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第43話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
らんまん第42話のあらすじで、万太郎（神木隆之介）は田邊教授（要潤）と一緒に音楽会に行くことになります。
らんまん第43話のあらすじは、まつ（牧瀬里穂）の機嫌が悪いところからはじまります。らんまん第43話のタイトルは「音楽会で会う2人」です。
らんまん第43話あらすじ
寿恵子（浜辺美波）が舞踏練習会に参加することを決めてから、まつ（牧瀬里穂）の機嫌は悪くなっていました。
寿恵子には、それだけを言いましたが、まつは文太（池田万作）にこぼしました。
倉木（大東駿介）と一緒に早朝にでかけた万太郎は、夜遅くになっても帰ってきていませんでした。十徳長屋の人たちは二人の帰りを待っていました。
竹雄は万太郎を心配するあまり医者を呼びに行こうとします。
えい（成海璃子）も同様の気持ちでした。
そこに、万太郎と倉木が帰ってきました。万太郎は、元気いっぱいで楽しそうにしています。
体についたヤブジラミを倉木と取り合って、笑いあいます。竹雄は、万太郎の成長を感じました。帰ってきた万太郎は、すぐに採取した水草を桶に入れました。
土佐の水草と照らし合わせようと万太郎は離します。
その晩、万太郎は十徳長屋の人たちで、最後の峰乃月をあけて宴会をしました。各自がおかずを持ち寄って、飲み食いします。そこに、ゆう（山谷花純）が帰ってきました。
ゆうは、峰乃月を一緒に飲み宴に参加しました。
ゆうは、万太郎（神木隆之介）が採取した植物を見て言いました。
万太郎は、興奮してゆうにキスするぐら接近します。
福治（池田鉄洋）が怒鳴ったことで、万太郎は我に帰りました。
ゆうは、答えずにその場からいなくなりました。
その夜、万太郎はヒルムシロの絵を夜通しかきました。
万太郎が田邊教授（要潤）と一緒に行った音楽会は、寿恵子（浜辺美波）のことを気にかけている高藤（伊礼彼方）の屋敷でした。
政府高官などの上流階級の人々が集まる場所で、みな田邊教授に挨拶をしてきました。サロンに入ると、キレイなバラが飾られています。
バラを万太郎が近づいてみていると、あたりが騒がしくなります。高藤が奥さんを連れて歩いてきて、その後ろに寿恵子（浜辺美波）がドレスを着てやってきたのです。
万太郎は、驚きました。寿恵子の方も部屋の隅に万太郎がいることに驚きます。らんまん第43話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第44話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第43話の感想
らんまん第43話のあらすじは、寿恵子と万太郎が音楽会の場で偶然会うというストーリーでした。寿恵子は、ドレスで着飾っていました。
また、万太郎が採取したヒルムシロの名前をおゆうから聞きました。しかし、おゆうの故郷の話を聞こうとすると、飲んでた酒をやめて急に部屋に帰りました。
倉木と万太郎があんなに仲良く植物採取するなんて、最初の出会いから知ってると考えられないですよね。倉木は、盗人でしたからね。
それが一緒に楽しそうに帰ってきて、一緒に酒を飲んで笑い合うって万太郎すごいなって思います。相手の懐に入るのが本当に得意です。
おゆうについては、故郷のことを話したくない理由があるんでしょうね。明らかに態度が変わりました。今度、どこかでこの伏線は回収しそうですね。
万太郎が空気読まずに、次にあったときに聞きそうで怖いですけど。しかし、田邊教授が呼ばれている音楽会に寿恵子が出ていたのは驚きだったでしょうね。
なんで、寿恵子さんが？って万太郎は思ったはずです。万太郎は、寿恵子のドレスを見てみとれていました。
ほかにもたくさんドレス着てた人いるのにです。この2人がどのタイミングで結ばれるのか。どんな話をお互いするのか注目ですね。
あと、万太郎は植物雑誌のことを田邊教授から許可えることを忘れてるような・・・その2つが気になるところです。らんまん第43話の感想はここまで。らんまん第44話の感想につづく。
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