らんまん第69話あらすじ「佑一郎がやってきた」

このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第69話あらすじ,ネタバレを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

らんまん第68話のあらすじで、田邊教授（要潤）に提案されたプラントハンターを万太郎（神木隆之介）は拒否しました。

らんまん第69話のあらすじは、広瀬佑一郎（中村蒼）が訪ねてくるところからはじまります。らんまん第69話のタイトルは「佑一郎がやってきた」です。

らんまん第69話あらすじ

広瀬佑一郎（中村蒼）が久しぶりに万太郎（神木隆之介）を訪ねてきました。

おお、佑一郎くん。

万太郎、久しぶりじゃのう。

佑一郎くんほんまに久しぶりじゃのう。

寿恵子さん。初めまして。

初めまして。

竹雄がおらんなっても大丈夫そうじゃの。

最後の別れのようじゃの。

アメリカに行くがじゃ。俺は、ミシシッピ川の治水工事をするために渡米しようと思っておる。国をあげての治水工事をはじめるがじゃ。

万太郎の先を行く佑一郎に、池田蘭光（寺脇康文）と3人で1泊したときのことを思い出します。

お前じゃち、進みよるがじゃろが。どうじゃ、万太郎。東京の生活。

大学もええ人ばっかりで・・・

その頃、寿恵子（浜辺美波）はえい（成海璃子）に仕事がないか相談していました。

えいさんって、内職どうしてます？

万太郎は外にでて教授のことを佑一郎に打ち明けました。

大学の教授がそげなことを・・・。

虫けらじゃ言われたき。

そんな奴の方がよっぽど恐ろしいき。教授のいうところの虫けらが、この国を支えるがじゃ。まったく・・・

この日本で植物学を目指す人はほんまに少ない。東京大学に出入りせんと、どうにもならん。わしはいったいどうしたらええがじゃろ。

こっちじゃ。博物館があるじゃろ。聞いてみたらええ。教授がすべてじゃないじゃろ。訪ねていくところがあるいうのは、宝じゃき。

そうじゃの。佑一郎くんはすごいの。

ほんじゃの。12月にたつき。

無事に帰ってきたら牛鍋屋じゃき。

寿恵子は、万太郎に話かけます。

万太郎さん。お話があります。綾お姉さんからいただいたお金が1000円あります。このお金をどう使うか。

寿恵子が話かけても、万太郎は研究を続けて寿恵子の言葉は耳に入っていませんでした。らんまん第69話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第70話のネタバレ,あらすじにつづく。

らんまん第69話の感想

らんまん第69話のあらすじでは、佑一郎がやってきました。佑一郎は、渡米するために万太郎に挨拶をしにきたのです。

また、万太郎も佑一郎に教授のことで悩んでいると相談しました。一方、寿恵子はお金のことを心配して万太郎に相談しますが研究に夢中で話を聞いてくれないというストーリーでした。

佑一郎くんは、かっこよかったですね。万太郎の悩みに的確にアドバイスをくれました。万太郎は博物館のことなんてすっかり忘れてましたよね。

植物学教室では、田邊教授が全権を握っていますが、外にでればその権力は及びません。なので、博物館の野田先生（田辺誠一）と里中先生（いとうせいこう）に相談するのは良いと思います。

なんらかの良い方法をアドバイスしていただけるかもしれません。一方、そのこととは別に寿恵子の話を聞かないのはまずいですね。

お金のことを寿恵子は心配しているのに、一切話を聞こうとしません。これは、後々大きな問題になる予感がします。

モデルである牧野富太郎さんの家には、借金取りが毎日のように来る生活になっていましたので、そうなりそうな気がします。

万太郎は、植物のこと以外に興味がないので・・・寿恵子がしっかり管理する必要があるのですが、話も聞いてくれない。

寿恵子は、いったいどうするのかな？らんまん第69話の感想はここまで。らんまん第70話の感想につづく。

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