このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第6話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第5話のあらすじで、万太郎(森優理斗)の母・ヒサ(広末涼子)が病気で亡くなってしまいました。
らんまん第6話のあらすじは、明治になったところからはじまります。らんまん第6話のタイトルは「学び舎・名教館」です。
らんまん第6話あらすじ
明治4年となり、万太郎(小林優仁)は9歳になりました。峰屋では、「初呑みきり」が行われていました。上座に座った万太郎が話します。
万太郎がしっかり挨拶ができるようになったことをタキ(松坂慶子)は、喜びます。
万太郎は、その日から名教館に通うことになっていました。町人の子で、名教館に通うことになっていたのは万太郎と寛太(斎藤潤)だけでした。
万太郎は、草木のことがずっと好きでしたが、他のことには興味がありませんでした。そのため、名教館で勉強も気がすすみませんでした。
しかし、タキに連れられて仕方なく名教館の門をくぐったのです。
万太郎は、水撒きしている人に水をかけられます。そのことに、タキが怒ります。こうして、万太郎と寛太(新名基浩)は武士の子弟に交じって学問を習いはじめました。
武士の子供は貧しい暮らしぶり者もが多く、見るからに裕福な万太郎は最初から気に入らない存在でした。そもそも、町人の子供と一緒に学ぶことさえ気に入らなったのです。
そのため、万太郎が大座敷に入ろうとすると寛太に止められます。万太郎が昼休み弁当を食べていると、広瀬佑一郎(岩田琉生)が竹刀を突き付けてやってきました。
寛太は、上手に逃げて万太郎にも逃げるように合図をします。しかし、万太郎は捕まってしまい中庭にでました。
そこに、竹雄(南出凌嘉)が待ったをかけました。
らんまん第6話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第7話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第6話の感想
らんまん第6話のあらすじでは、万太郎が名教館に通いはじめてそこの生徒に剣術を挑まれるというストーリーでした。
しかし、万太郎は可哀想ですね。あれは、完全に寛太のせいで剣術をすることになってしまいました。武家の人からすると気に入らないんでしょうね。
万太郎は裕福な弁当を食べているし・・・生活が苦しい武士の子供からすると、町人と一緒に勉強するのも気に入らんのに、なんやってなるんだと思います。
でも、万太郎は何も言ってなかった。全部軽口をたたいていたのは、寛太の方です。しかも、寛太は逃げ足も速い。
万太郎も逃げればよかったのに、ついてないよね~。竹刀も持ったことないのに、やられるに決まっています。
また、熱ださなければいいんやけど・・・。それよりも、万太郎は元々、名教館に行きたいわけではなかった。タキに半ば強引に連れていかれた。
そうやって思うと、ボンボンやからすぐに辞めてしまいそうですね。剣術でボコボコにされるだろうから、その後のことが心配ですね。
いじめのようなことが続かなければいいのですが・・・らんまん第6話の感想はここまで。らんまん第7話の感想につづく。
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