このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第68話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第67話のあらすじで、田邊教授(要潤)の家に招かれた万太郎(神木隆之介)は2人で話をしました。
らんまん第68話のあらすじは、2人で話をするつづきからはじまります。らんまん第68話のタイトルは「田邊の提案を拒否」です。
らんまん第68話あらすじ
君には生まれながれの才がある。君を認めているからこそ提案しているんだ。私は、君が徳永くんや大窪くんよりも有用な人材だと思ってる。もちろん生活も保証する。君が新種を発見すれば、その報酬も・・・
万太郎(神木隆之介)は落ち込みます。自分だけでは名づけ親になれないことがショックだったのです。
何を話しされたかわかりませんけど、やれるだけやってみましょうよ。やってみないとわかりませんよ。やってみたら案外、岩に見えてかるやきかもしれませんよ。
寿恵子(浜辺美波)は、そう明るく励ましました。
寿恵子の言葉で万太郎は元気を取り戻しました。家に帰ってさっそく新種の研究をスタートさせます。万太郎は時間を忘れて研究に打ち込みます。
その様子を寿恵子は、見守ります。らんまん第68話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第69話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第68話の感想
らんまん第68話のあらすじでは、万太郎は田邊教授の専属のプラントハンターにならないかという誘いを断りました。
そのことで万太郎は落ち込んでいたので、寿恵子は万太郎を励ましました。万太郎はすぐに元気が出て再び研究に励むというストーリーでした。
う~ん。万太郎は、ピンチになりそうな気がします。田邊教授は万太郎のことを認めていただけに、上手に立ち回ることはできなかったのかな。
昨日も感想で書きましたけど、急がば回れをした方がよい気がします。今から小学校からやり直すのは現実的ではないので、留学するのが一番いい気がします。
プラントハンターは、絶対に無理というのであれば学歴を手にいれるか、留学をするのか。道を教えてくれているのだから、その道を進むということを考えてもいいんじゃないかなって思いました。
もちろん、田邊教授の罵倒、暴言は気持ちのいいものじゃないし、嫌な気持ちになるのもわかります。植物学教室の出入りを許してくれただけでも特例です。
3つだしてくれた提案の1つぐらいは考えても良いのではないかなって思いました。もし断るとしても、その場で断るのではなくじっくり考えて断るべきです。
じゃないと、田邊教授の提案に耳を貸さない人物ってなってしまいます。そうなると、出入りがある日突然認められない。そんなことになるかもしれません。
万太郎は、あくまでも部外者です。大学の学生でもなければ、先生でもない。たまたま田邊教授が認めてくれているだけです。
なので、遠回りをすることも必要なんじゃないかなって思いました。らんまん第68話の感想はここまで。らんまん第69話の感想につづく。
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