このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第12週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第11週のあらすじで、寿恵子(浜辺美波)は高藤の誘いを断って、万太郎(神木隆之介)のところにやってきました。
らんまん第12週のあらすじは、寿恵子が万太郎の部屋に入るところからスタートします。らんまん第12週のタイトルは「マルバマンネングサ」です。
目次
らんまん!ネタバレ,あらすじ第12週
ここでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第12週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
56話(6月17日)「寿恵子の大冒険」
万太郎(神木隆之介)の部屋に入った寿恵子(浜辺美波)は、呆然としていました。それは、本と標本の山に取り囲まれている部屋だったからです。



寿恵子は、万太郎がどんな大きな夢を追いかけているのか知らなかったので、当然と言えば当然の結果です。それでも、寿恵子は・・・


57話(6月18日)「槙野万太郎の助手」
その後、万太郎は寿恵子と一緒に白梅堂に行きました。万太郎は、まつ(牧瀬里穂)と文太(池田万作)に図鑑を少しずつ売りながら生活していくことを説明しました。


寿恵子もまた、一緒に働くことを話します。

まつは、白梅堂の店を閉めることを考えていました。文太が実家に帰って家業を継ぐことが決まっていたからです。




58話(6月19日)「気掛かりはタキの体調?」
それから半年後、万太郎と寿恵子、竹雄(志尊淳)は甑倒しの日に合わせて、峰屋に帰りました。みな万太郎と寿恵子の帰りを歓迎します。
しかし、そのタイミングで政府のお役所の上田甚八がやってきました。この頃、政府は酒屋に造石税をとることになっていました。
甑倒しの日に来た上田に対して、綾(佐久間由衣)は土下座して違う日にかえて欲しいと頭を下げました。

そこに、万太郎が到着しました。


その声を聞いて、上田が万太郎を問い詰めようとします。

そうじゃったら、思いやっていただけませんか。甑倒しは、1年で一番大切な日です。今日のところは出直していただけませんか?
上田は、万太郎の意見を後押しする町人の圧力に負け引き上げていきました。
59話(6月20日)「竹雄の想い」
タキ(松坂慶子)は、万太郎の前では見せまいと末期のガンで体中に痛みを抱えていましたがなんとかこらえていました。そして、佇まいを正して寿恵子に言います。


寿恵子も手をついて挨拶すると、タキは頷きました。その日、甑倒しの日で盛大な宴会が開かれました。
綾は、近く亡くなるであろうタキの代りに、峰屋を一人で背負うプレッシャーを感じていました。

そういって、竹雄は改めて思いを伝えました。
60話(6月21日)「セドゥム・マキノイ」
数日後、大学から峰屋に手紙が届きました。マキシモヴィッチ博士から手紙が届いていたのです。
万太郎がロシアに送ったマルバマンネングサが新種であったため、学名に「makino」の文字がついたと手紙に書かれていました。
その知らせを受けて、万太郎、寿恵子、竹雄は喜びあいます。万太郎は、その話をタキにも報告に行きました。

そういって、タキは万太郎の手をとって言います。




らんまん第12週のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第13週のネタバレ,あらすじにつづく。
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