このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の第6話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしていきます。
カムカムエヴリバディ第5話のあらすじで、安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)が文通をスタートさせました。
カムカムエブリバディの第6話はカムカムエブリバディは安子と稔の文通が始まったところからです。第6話のタイトルは「戦争の足音」です。
カムカムエヴリバディ第6話あらすじ
安子と稔の文通がはじまりました。手紙が届くことを喜び嬉しそうに読む稔。
2人は、何通もの手紙のやり取りを繰り返し愛を深めていました。
煙草を買いにいった先に勇がいました。勇(村上虹郎)は甲子園を目指して野球に打ち込んでいました。しかし、野球の道具も手に入りにくくなってしまいます。
昭和15年(1940)は、安子は稔に会えないままでした。勇の学校は、地方大会の決勝まで進んでいました。しかし、決勝戦で負けてしまいました。
年が明けると杵太郎(大和田伸也)が吸っていたタバコ「チェリー」が適性語にあたるとして「桜」に変更になります。
安子は稔に世の中が激変することの不安を手紙につづりました。すると、稔から手紙の返事がきます。ジャズ喫茶で二人で聞いた詞が書かれていました。
安子は、英和辞典を調べて和訳します。
安子はその手紙を喜び、何度も読み返します。カムカムエブリバディ第6話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第7話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第6話感想
カムカムエブリバディ第6話のあらすじは、1話まるごと文通というストーリーでした。そして、戦争の足音が聞こえてきました。
おたがいマメに手紙をやり取りしていましたね。今の時代にはない感じなので、とても新鮮に感じました。すごく初々しいですね。
安子の手紙を読むときの嬉しそうな感じがとても印象的でした。でも、戦争の影響で実用英語講座が休止になってしまうんですね。
ヨーロッパのことなので、そこまで関係ないのかなって思ってしまいそうだけど、日本にも影響しているんですね。
お祖父ちゃんのたばこもチェリーから「桜」に変わっていたり、安子なりに異変を感じていました。稔と会えるといいんですけどね・・・。
安子が話できるのは勇でした。勇は甲子園惜しかったですね。決勝まで行っていたので、もうちょっとってところだったのに。
甲子園は、また来年もチャンスはあると思うので頑張ると思います。ただ、甲子園についてはやっぱり戦争の問題が出てきそうな予感です。
勇は、甲子園に出場したら安子に告白するのかな。安子は、気づいてないけどずっと何か言いたそうにしています。
なので、勇は甲子園に出たら告白するかも。そんなことを思いました。でも、安子は勇の兄・稔を好きでいる。
この兄弟で複雑な三角関係が心配です。カムカムエブリバディの第6話の感想はここまで。カムカムエブリバディの第7話の感想につづく。
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