このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第31話のあらすじ,感想を総まとめお伝えしています。
カムカムエブリバディ第30話のあらすじで、安子(上白石萌音)はアメリカ人・ロバート(村雨辰剛)に招かれ、将校クラブで「きよしこの夜」(Silent Night)聞いて感動しました。
カムカムエブリバディ第31話のあらすじは、安子がロバート(村雨辰剛)からクリスマスプレゼントをもらうところからはじまります。カムカムエブリバディ第31話のタイトルは「算太との再会」です。
カムカムエヴリバディ第31話あらすじ
そういって、クリスマスプレゼントをロバートから受け取ります。
そして、安子はるいにクリスマスプレゼントを渡します。そして、稔(松村北斗)が英語を学んでいたことをるいに伝えました。
そんな話をしているところに、算太(濱田岳)が安子に会いにやってきました。安子は、算太の無事を涙ながらに喜びます。
そして、安子は戦争中に起きたことを算太に話しました。戦争中に杵太郎(大和田伸也)が病気で亡くなったこと。
小しず(西田尚美)とひさ(鷲尾真知子)は空襲で亡くなったこと。そして、金太(甲本雅裕)は戦争後に算太のことをおもいながら亡くなったことを打ち明けました。
また、安子自身が稔(松村北斗)と結婚して、るいを産んだこと。しかし、稔が戦争で亡くなったことを伝えました。
安子は、るいに算太の紹介をします。
その日から、算太も雉真家ですごすようになりました。
そういって、席をたっていこうとするところに、美都里(YOU)がやってきて抱きしめます。
カムカムエブリバディ第31話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第32話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第31話感想
カムカムエブリバディ第31話のあらすじでは、算太が雉真家にやってきましたね。でも、算太はなんか嫌な予感をします。
雉真に嫁いだ安子のことを利用したいのかなって思ってしまいました。嫌な予感しかないですね。でも、美都里が算太のお母さんの役割をしましたね。
個人的には、背筋に冷たい汗が流れるような怖い感じでした。算太も戦争で恐ろしい体験をしてて、それを母親や父親に話したい。
ダンスがうまくなったところを見てもらいたいって気持ちがあったんですね。でも、美都里は怖かったですけど・・・生きていたらそれだけでいいってのは、母親の本音なんだと思います。
稔が死んでからずっと、精神的におかしい状態の美都里ですが・・・その気持ちだけは、ずっと持っているところがあるんだと思います。
だから、算太が本当は甘えたいって気持ちを見抜いたのかなって思いました。すごく、怖かったけど算太の気持ちを一番わかっているのかもしれません。
いずれにしても、算太が今後どうするのか。どんな道に進むのか。安子を巻き込まないようにしてほしいなって思います。
カムカムエブリバディ31話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第32話の感想につづく。
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