このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第83話の動画,あらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第82話のあらすじで、五十嵐(本郷奏多)と虚無蔵(松重豊)のペアでの最終選考がスタートしました。
カムカムエブリバディ第83話のあらすじは、オーディションで五十嵐の順番からはじまります。カムカムエブリバディ第83話のタイトルは「オーディション当日」です。
カムカムエヴリバディ第83話あらすじ
「妖怪七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション当日になります。この日まで、懸命に稽古を積んだ五十嵐(本郷奏多)。
そしてオーディション当日に、虚無蔵(松重豊)とペアで殺陣を行います。五十嵐と虚無蔵のオーディションの出番になります。
五十嵐は、緊張していました。


その様子をひなた(川栄李奈)は、算太(濱田岳)と一緒に見ていました。


五十嵐と虚無像がペアで、見事な殺陣を披露すると、審査員関に座っていた桃山剣之介(尾上菊之助)が突如立ち上がって、私がお相手いたしますと虚無蔵の相手を買ってでます。

そして、モモケンと虚無蔵が殺陣を行います。若いころに、算太が「妖怪七変化!隠れ里の決闘」を見ていると、後ろの席で泣いている人がいました。それが、2代目モモケンでした。

2代目モモケンは、当てつけとしか思えん。無名の虚無蔵を選ぶなんてと算太(濱田岳)に打ち明けました。

モモケンは、虚無蔵を切ったあとに言います。私は、私の左近を見つけにきた。虚無蔵に頼っては、父を超えられないと打ち明けました。

そして、モモケンは伴虚無蔵に言います。父は、伴虚無蔵を団五郎よりもいい役者であることを認めていたと打ち明けます。

そしてモモケンを見てた、ひなたが帰ろうとすると呼び止められます。カムカムエブリバディ第83話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第84話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第83話感想
カムカムエブリバディ第83話のあらすじでは、オーディションで虚無蔵と五十嵐が殺陣をするというところに、モモケンが虚無蔵と一緒に殺陣をしました。
2代目モモケンが父を超えられないので、虚無蔵が敵役ではダメだっていうのは理解できました。自分の色を出したいってなりますよね。
主役が変わって、敵役が一緒ではほぼ前のままってなってしまうので、すべてを変えたいって気持ちになると思います。
でも、今回の殺陣後の会話によって、虚無蔵は悩みを解消することができたと思います。ずっと悩んでいた20年。それが、報われたような気持になりました。
映画の後も虚無蔵は、ずっと大部屋俳優のまま。モモケンは、テレビスターとまったく異なる道を歩んでいました。
お互い交わることは、もう2度とないと思われたなかでの今回のオーディションです。ちょっと、感動してしまいました。
また、算太はどんなかかわりがあるのかなって思っていたのですが・・・映画館で2代目モモケンと会ったんですね。
算太が息子に黍之丞をやってもらいたかったって言葉をモモケンは、実践してる。そういう意味では、算太はすごく大きな役割を果たしています。
安子(上白石萌音)にとっては、お金を持ち逃げしたお兄ちゃんですが・・・振付師になって、うまくいってるみたいで良かったです。
2代目モモケンとの出会いで、算太の人生も変わったのかもしれません。今後、どんなつながりが出てくるのか。
るい(深津絵里)と算太がいつ会うのか楽しみですね。カムカムエブリバディ第83話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第84話の感想につづく。
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