カムカムエブリバディ第85話あらすじ「すみれの付き添い」感想

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）」第85話のあらすじ,感想をお伝えしています。

カムカムエブリバディ第84話のあらすじで、ひなた（川栄李奈）は、榊原（平埜生成）に言われ、美咲すみれ（安達祐実）の付き添いで一恵（三浦透子）のところに通うことになります。

カムカムエブリバディ第85話のあらすじは、美咲すみれ（安達祐実）がステージの仕事で、一恵ところに行くところからです。カムカムエブリバディ第85話のタイトルは「すみれの付き添い」です。

カムカムエヴリバディ第85話あらすじ

当初嫌がっていた条映映画村のステージの仕事を美咲すみれ（安達祐実）がするため、お茶の稽古をすることになります。茶道家の役をすることになったからです。

美咲すみれが茶道の礼儀作法を習うために向かった先は、一恵（三浦透子）のところでした。他の茶道の人が受けてくれないので、一恵のところに話がやってきました。

美咲すみれと申します。

テレビに出てる人で。

サインあげましょか。

いえ、それはいりません。私は、あくまで一恵の後見ですから。

なんや、お師匠さんが教えてくれるんじゃないの。

ひなたは、美咲すみれと一緒に一恵のところに通うようになりました。そして、美咲すみれと話する機会が増えていきます。

なんなの一恵。映画村のアルバイトになんで怒られなきゃいけないの。

一恵が細かい指導をするため、すみれの不満はたまる一方です。

一方、五十嵐（本郷奏多）は虚無蔵（松重豊）に稽古をつけてもらいますが、ひなた（川栄李奈）と会えないことから集中できていませんでした。

ひなたは、美咲すみれの付き添いをしながら日常の業務をするため、忙しくて仕方ありません。ひなたも、何日も五十嵐に会えずに寂しくなっていました。

やがて、美咲すみれの不満のピークに達します。

もう、やってられない。

すみれさん。稽古を続けてください。

榊原さんは、ここが正念場やと思ってるんです。

そこに、一子（市川実日子）がやってきました。

みんな座りよし。お茶は、相手のことを思う気持ちや。それだけのもんや。

その言葉に、ひなたが泣き出します。

ひなたちゃん、なんであんたが泣き出すん。

ひなたは、慌てて五十嵐に会いに行きますが道場にいませんでした。しかし、五十嵐もまた、ひなたに会おうと帰りを待っていました。

なんなんだよ、お前。いつも邪魔なぐらいうろちょろしているのに、映画が決まった瞬間いなくなりやがって。

映画村のステージにすみれさんの出番が決まって。茶道の稽古に付き合うように、榊原さんに言われて、毎日、すみれさんに付き合わされて・・・・

五十嵐はひなたを抱きしめて、言います。

毎日、顔を見せろ。寂しいだろ。バカ

カムカムエブリバディ第85話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第86話のネタバレ,あらすじにつづく。

カムカムエヴリバディ第85話感想

カムカムエブリバディ第85話のあらすじは、ひなたと五十嵐の恋が進展していくというストーリーでした。

ひなたが忙しくなって、初めてお互いの気持ちに気づくっていうところがなんか、ひなたと五十嵐らしいなって思いました。

お互い憎まれ口をいつも叩いているけど、お互いが思いあっているってところが初めてわかるシーンでした。

しかし、美咲すみれにひなたを付き添わせるって・・・最悪の仕事です。すみれがマネージャーと一緒に行けばいいだけのような気がするんですけど。

すみれには、まだマネージャーがいてへんのかな。ひなたが、すみれに気に入られているのはわかるけど、しんどい仕事ですよね。

自分が本来やらなければならない仕事もできずに、すみれについていかなければならないのは勘弁してほしい。

お互いの気持ちがわかるきっかけになったので、結果的には良かったのかもしれません。案外、うまくいっているので結婚するのかな？

うまくいって欲しいな。カムカムエブリバディ第85話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第86話の感想につづく。

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