カムカムエブリバディ第98話あらすじ「安子の居場所」感想

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）」第98話のネタバレ,あらすじを会話形式(吹き出し)にお伝えしています。

カムカムエブリバディ第97話のあらすじで、るい（深津絵里）は錠一郎（オダギリジョー）にアメリカに行って安子（上白石萌音）に会いたいことを伝えました。

カムカムエブリバディ第98話のあらすじは、ひなたがるい（深津絵里）に聞くところからはじまります。カムカムエブリバディ第98話のタイトルは「安子の居場所」です。

カムカムエヴリバディ第98話あらすじ

ひなたがカムカム英語のテキストを発見したところに、ジャズ喫茶にでかけていたるい（深津絵里）と錠一郎（オダギリジョー）が帰ってきました。

るいが帰ってきたときには、懐かしい狸囃の歌が聞こえます。そして、ひなたはカムカム英語のテキストを見て、るいに聞きます。

カムカムエブリバディ、ハウドゥー・・・あっ、お母ちゃん。これ、「Yasuko」って？

ひなたのお祖母ちゃんや。

こんな昔から聞いてたん？

そうそう、確か平川さんて言うてた。去年、亡くなりはったけど・・・。

えっ？

そして、ひなたとるいは一緒にカムカム英語の歌を一緒に歌いました。

るいは、勇にききました。

勇叔父さん。お母さんの居場所知ってる？手紙のやり取りとか知らない？

るいと同じで、関係を断ち切ってここを出たんやと思う。いつやったか、水田屋とうふの絹ちゃんのところに一家で来た言うてた。るい、すまなんだ。

違うんよ。私がようやく扉を開けるような気持ちになったんよ。勇叔父さん、久しぶりに会えてほんまに良かった。明日、帰ります。

なんでなら、もっとゆっくりしていけや。

ひなたも仕事あるし、私もこないに長く見せしめたの初めてなんじゃ。

そして、桃太郎と錠一郎（オダギリジョー）だけがもう少し残ることになりました。

翌日、錠一郎は一人で「Ｄｉｐｐｅｒｍｏｕｔｈ　Ｂｌｕｅｓ」に出かけました。そこにいたのは、トミー北沢（早乙女太一）でした。

お前、ふざけんなよ。

トミー、久しぶり。ありがとう。来てくれて。

あのう、トミー北沢さんですよね。

サインしたげたら。

トミーは、サインをしてあげます。

やっぱりええな。トミーのトランペット。トミー、すぐにやなくてええんやけど、トミーのバンドに入れてくれへん？

吹けるようになったんか。

鍵盤をやってみようと思う。

なんや、ようわからんけど・・・サッチモちゃんのためやろ。

僕がアメリカに連れていきたい。音楽で、連れていきたい。

嫁に探させる。ピアノの有名な先生。

トミーは、そういって奈々（佐々木希）に電話しました。

いつかまた、お前とトランペット吹くのが夢やった。けど、修正するわ。同じ舞台に立つのが夢や。

ありがとう。トミー。

礼は、実現してからいえ。それより、この話をするために俺を岡山まで呼んだんか。

ほんまごめん。

カムカムエブリバディ第98話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第99話のネタバレ,あらすじにつづく。

カムカムエヴリバディ第98話感想

カムカムエブリバディ第98話のあらすじは、るいとひなたは京都に帰り、桃太郎と錠一郎は岡山に残りました。

錠一郎は、岡山に残ってトミーと話をしました。そして、トランペットではないけど音楽活動に復帰することを決意しました。

ジョーは、やっぱりかっこいいですね。るいのために、るいをアメリカに連れていくために音楽活動をリスタートするとか、かっこよすぎです。

それまでに、再開しとけよって気持ちもありますけど・・・ここまでずっと、復帰するタイミングを考えていたのかもしれません。

でも、トランペットじゃなくて鍵盤（ピアノ）でステージに立つって決断すごいですね。どうしても、トランペットじゃないのは、るいのためが一番だからなのかな。

ピアノがうまくいくようになれば、トランペットもいつかふけるようになるかもしれません。錠一郎のチャレンジ応援したいと思います。

あと、気になったのは桃太郎です。岡山に残ったことで、野球の実業団に入るのかな。これまで、野球しかやってこなかった桃太郎。

もう一度、野球に向き合うのかもしれません。桃太郎のネクストチャレンジにも注目です。カムカムエブリバディ第98話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第99話の感想につづく。

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