今回は、NHKの朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」第4話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしていきます。
カムカムエブリバディ第3話のあらすじで、雉真稔(松村北斗)から聞いていた「英語講座」を安子は、初めて聴いて毎日聞くようになりました。
カムカムエブリバディ第4話は、安子が英語講座を聞くところからはじまります。カムカムエヴリバディ第4話のタイトルは「雉真繊維の跡取り」です。
カムカムエヴリバディ第4話あらすじ
安子は、朝早くから英語講座を聞きました。そして、ノートに書きとめます。

同じころ、稔も英語講座を聞いてノートに書いてました。


安子は雉真繊維に配達があると言われ、繕い物をほっぽり出して配達に行きました。しかし、女中に渡しただけでした。
そして帰り途中に、図書館によると稔に偶然再会しました。

そして、メモで書いた紙を読み上げます。


安子は恥ずかしくて、顔を赤くしてうつむきました。帰り、自転車に乗らずに押して帰る安子に稔はいいます。



翌日、河川敷に安子と稔の姿がありました。安子は自転車が乗れないので、押して配達をしていることをしった稔が自転車の乗り方を教えていたのです。
自転車の練習が終わると、稔は安子と一緒にジャズ喫茶「Dippermouth Blues」に行きます。そこで、稔は安子に英語を勉強している理由を話します。





堂々と話す稔が安子は眩しく見えました。
そして、コーヒーを飲んた安子はいいます。




「Dippermouth Blues」のマスター柳沢定一(世良公則)がレコードに針を落とします。するとトランペットの音がなり、洋楽が流れます。
稔は音楽に合わせてかすかに鼻歌を歌いました。そんな稔を見つめて、安子はかすかな夢が芽生えました。カムカムエブリバディ第4話のあらすじはここまで。カムカムエヴリバディ第5話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第4話感想
カムカムエブリバディ第4話のあらすじは、安子は稔のことが気になっていて配達することを申し出ました。そこでは稔と会えませんでしたが、図書館で偶然会いました。
そして、安子は稔に自転車の乗り方を教えてもらえるようになります。しかし、安子は配達しているのに自転車乗れないんですね。
時間ばっかりかかりますよね。押してるだけだと。この時代は、自転車に乗れない人が多かったのかな?まだ入ってきたばっかりで?
でも、自転車の練習する口実があると毎日のように会えるから安子はうれしいでしょうね。なかなか、そういうきっかけがないでしょうから。
しかし、ジャズ喫茶って稔はかなりボンボンですよね。まだ、学生なのにって思ってしまいます。高校生の時から通ってたみたいやし。
稔が英語の勉強をしているのが、将来継ぐであろう会社のためだったんですね。安子は英語を勉強してどうするのかな?
稔と仲良くなるためだけに、英語の勉強している感じですけど。可愛いな~って思いました。カムカムエブリバディ第4話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第5話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
カムカムエブリバディ第5話のあらすじ
カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ
カムカムエブリバディ公式ブックあコチラ