このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第16週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第15週のあらすじで、終戦後にスズ子(趣里)は初めてのステージに立ちました。そのことで、一気に忙しくなっていきます。
ブギウギ第16週のあらすじは、小夜(富田望生)がいなくなるところからはじまります。ブギウギ第16週のタイトルは「わてはわてだす」です。
目次
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第16週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第16週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しいストーリーはリンク先をご覧ください。
72話「喜劇王・タナケン」
ある日突然、小夜(富田望生)がスズ子(趣里)に言います。
しかし、小夜は事情を聴いて止めるスズ子のことを無視して出ていきました。その後も、スズ子は小夜のことを心配し続けていました。
それでも、小夜が帰ってくることはありませんでした。そんなある日、スズ子に新しい仕事が舞い込んできました。
その舞台で、スズ子に新たな出会いがあります。それは、たなけんこと棚橋健二(生瀬勝久)との共演です。
73話「愛助の後押し」
スズ子(趣里)は、喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との共演に興味を持てずにいました。しかし、その話を聞いた愛助(水上恒司)は興奮します。
そんなある日、大阪から秋山(伊原六花)がやってきました。スズ子は、秋山から大阪のUSKの近況を聞きます。
そんな話をしているところに、小夜(富田望生)が米兵と一緒に歩いているところを見つけます。スズ子は、慌てて追いかけます。
そんな中で迎えた舞台稽古初日です。スズ子は、緊張した面持ちで稽古場に向かいました。
74話「小夜が帰ってきた」
スズ子(趣里)は喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台の演技に不安を抱えたまま、舞台稽古を続けていました。そのため、スズ子はタナケンに質問します。
スズ子はいくらアドバイスを求めても、タナケンは何も教えてくれることはありませんでした。
そんなある日、小夜(富田望生)が泣きながらやってきました。
スズ子は、サムのところに行って突っかかります。そこで、サムは小夜に結婚してほしい。アメリカに一緒に来てほしいとお願いします。
75話「善一のアドバイス」
スズ子は、小夜の話をじっくりと聞きました。そして、小夜の決意が固いと思い慌ててアメリカ兵を探しに飛び出していきました。
スズ子(趣里)は、舞台に不安を抱えたままタナケン(生瀬勝久)との稽古を行っていました。相変わらずタナケンからのアドバイスはもらえません。
そのため、スズ子は不安になって羽鳥善一(草彅剛)に相談しました。
スズ子は、善一からのアドバイスを受けて決意を新たにしました。
76話「秘書室長・矢崎」
スズ子(趣里)は、喜劇王・タナケン(生瀬勝久)と一緒に出演する「舞台よ!踊れ!」の公演初日を迎えていました。
スズ子は、その日の舞台でありのままの自分をだしました。大阪弁のまま演技をします。そして、善一(草彅剛)が舞台のために書いてくれた「コペカチータ」を歌います。
舞台初日は、スズ子も拍手喝采を受けて大盛況のまま終えました。
そんなある日、スズ子は、村山興業の社長・トミ(小雪)の秘書室長・矢崎(三浦誠己)に呼び出されました。
スズ子と愛助が結婚しようと考えていることが、トミの耳に入ったからです。
これから、何度も何度も共演することになる「たなけん」と一緒の舞台を経験したことで、スズ子の仕事が歌だけにとどまらず、女優の仕事も増えていきます。
ブギウギ第16週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第17週のネタバレ,あらすじにつづく。
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