このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第7週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第6週のあらすじで、善一(草彅剛)とスズ子(趣里)が子弟コンビを組み、梅丸楽劇団の初公演が大成功しました。
ブギウギ第7週のあらすじは、スズ子が新聞で取り上げられるところからはじまります。ブギウギ第7週のタイトルは「義理と恋とワテ」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第7週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第7週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
31話「茨田りつ子」
昭和14年の春、スズ子(趣里)は新聞に取り上げられました。そこでは、「スイングの女王」と書かれていました。劇場でも、秋山(伊原六花)と同様に人気がありました。
その日は、善一(草彅剛)との打ち合わせがあったのでコロンコロンレコードに行きます。
そこに偶然、茨田りつ子(菊地凛子)が現れます。
善一は、りつ子にスズ子をそう紹介しました。
そういって、部屋をでていきました。
32話「六郎からの手紙」
そんなある日、スズ子は松永(新納慎也)に誘われます。
日宝は、梅丸のライバル会社です。しかも、日宝の社長は梅丸の1.5倍の給料を払うと契約書を渡されます。スズ子は、そのことを悩みます。
そのころ、秋山は中山(小栗基裕)にプロポーズされて受けるべきか迷っていました。
ちょうどそのころです。六郎(黒崎煌代)から手紙がやってきます。
スズ子は、六郎からの手紙を読んで日宝への移籍をしようと決めました。
33話「失恋」
スズ子の移籍の話はすぐに広まり、辛島(安井順平)が部屋にやってきます。
そういわれ、スズ子は慌てて窓から荷物を投げて飛び降ります。そして、松永のもとにむかいました。
松永はそういって、去っていきました。スズ子は、失恋して泣いて部屋に帰りました。
34話「新曲」
そこには、善一と藤村が一緒にきています。二人は、スズ子に新しい曲をつくっていました。
そういって、善一たちは譜面を置いて帰っていきます。譜面には「センチメンタル・ダイナ」と書かれていました。
そのタイミングで秋山が家に帰ってきます。
秋山は、中山と離れて大阪に戻って男役をつづける決心をしました。一方のスズ子も決意しました。日宝の事務所で社長と松永に会いました。
35話「センチメンタル・ダイナ」
スズ子は、梅丸の辛島に謝りにいきました。
善一は、その話を聞いて上機嫌でビフテキをごちそうしてくれました。その晩、善一の家に立ち寄ったスズ子は、麻里(市川実和子)に聞きます。
やがて、秋山は大阪に帰っていきスズ子が「センチメンタル・ダイナ」を歌う本番の日がやってきました。スズ子の歌声に客席から大歓声がおきました。
善一もその様子を見て、満足いく表情をします。ブギウギ第7週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第8週のネタバレ,あらすじにつづく。
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