このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第1話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
草花の物語である朝ドラ「らんまん」が終わり、笠置シズ子さんをモデルにしたブギウギがスタートします。
ブギウギ第1話のあらすじは、朝ドラ恒例の幼少期からはじまります。ブギウギ第1話のタイトルは「義理と人情」です。
ブギウギ第1話あらすじ
戦後間もないころ、人々を楽しませ励まし、生きていく活力を与えた人がいました。その人は、女手一人で子供を育て未婚の母でした。
そういってステージに立ち「東京ブギウギ」を歌います。これは、歌手「福来スズ子」の涙と笑いの物語です。
大正15年(1926)、大阪市福島の商店街で元気いっぱいの子どもが銭湯「はな湯」に走りこんできました。
銭湯で、みんなの前で歌を歌っている子がいます。それが、花田鈴子(澤井梨丘)、この物語の主人公です。「はな湯」の主人・梅吉(柳葉敏郎)は道楽者で酒と芝居が大好き。
銭湯「はな湯」や家計のやりくりは、妻・ツヤ(水上あさみ)が行っています。鈴子の3つ下には、弟・六郎(又野暁仁)がいます。
六郎は、おっとりした性格で亀が大好きな男の子です。「はな湯」には、たくさんの常連客がいました。
が口癖のお医者さん・熱々先生(妹尾和夫)、当たらないと評判の易者(なだぎ武)、あんまのおばさん・アサ(楠見薫)、アホのおっちゃん(岡部たかし)がいます。
鈴子は、小学6年生で勉強が大の苦手。その逆に、歌を歌うことや運動は大好きです。鈴子は明るい性格で、度胸があります。
親友・タイ子(清水胡桃)の母は、芸者で日本舞踊を教えています。そのため、鈴子はタイ子と一緒に日本舞踊を習っていました。
鈴子は男子の中に入っていって、一緒にメンコをします。
一方、鈴子の親友・タイ子は内気で静かなタイプの女の子です。
そんなある日、鈴子はツヤに質問をしました。アホのおっちゃんだけ、銭湯がただなのはどうしてなのか理由を知りたかったからです。
義理と人情はようわからんけど、なんやいい響きや思った。ブギウギ第1話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第2話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第1話の感想
ブギウギ第1話のあらすじでは、初回ということもありいろんな人の人物紹介がメインのストーリーでした。
最後のところで、主人公・鈴子はアホのおっちゃんがタダでお風呂に入ってるところに疑問に思います。ツヤは義理と人情という言葉で説明しました。
今日は、初回ということでいろんな登場人物がいましたね。なんとなくですが、梅吉が朝ドラ恒例のダメおやじになりそうな予感です。
また、のんびり屋の六郎のことが少し気になりました。亀が好きってところがかわいいところですね。鈴子とはずいぶんタイプが違います。
最後のところで、ツヤはアホのおっちゃんが無料で風呂にはいれる理由を話していました。ただ、あれでは鈴子には伝わらない気がします。
もっと、ちゃんと説明してあげればいいのにって思いました。義理と人情って言葉は、すごくかっこいいんですけどね。
私も好きな言葉ではあります。今の日本にはなくなっている言葉でもあるのかなって思うこともしばしばあります。今の日本人は、「今だけ金だけ自分だけ」の人がほとんどですから。
ドラマと関係ないことで愚痴ってもしょうがないですが、義理と人情を個人的には大切にしていきたいなって思います。
アホのおっちゃんにどんな義理と人情があるのか。今後が楽しみです。ブギウギ第1話の感想はここまで。ブギウギ第2話の感想につづく。
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