このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第11話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第10話のあらすじで、鈴子(澤井梨丘)は単独公演「四季の宴」が終わってから6年が経過しました。
ブギウギ第11話のあらすじは、昭和8年(1933年)に梅丸少女歌劇団は関西で人気になってるところからはじまります。ブギウギ第11話のタイトルは「才能あれへんかも」です。
ブギウギ第11話あらすじ
昭和8年(1933年)に梅丸少女歌劇団は関西で人気の劇団に成長していました。娘役のトップは、橘アオイ(翼和希)男役のトップは、大和礼子(蒼井優)でした
梅丸少女歌劇団の公演はすべて単独の公演になり、回数も増えました。
同期のリリー(清水くるみ)、桜庭和希(片山友希)と一緒に劇団の中心となっていましたが、スズ子(趣里)は、脇役でした。
秋山美月(伊原六花)が花咲歌劇団からやってきて人気がでていることから、同じ男役の桜庭和希は心配していらだっていました。
スズ子は、家に帰りました。
スズ子は、給料の半分は家に入れていました。そのことをツヤ(水上あさみ)は喜んでくれていました。そして、娘役として才能がないのではないかと悩んでいました。
スズ子の唯一の楽しみは、洋食屋のライスカレーだけでした。
ある日、次回の公演を大和(蒼井優)が演出を担当して開催されることになりました。
なんとか、ええ役で出られるように頑張っていました。大和と橘(翼和希)が中心となって厳しい稽古もスタートします。
スズ子は、一人で練習します。そこに、大和がいました。
ブギウギ第11話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第12話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第11話の感想
ブギウギ第11話のあらすじでは、スズ子が大人になり指導係をするようになっていました。ただ、スズ子自身がポジションに悩みを抱えている状態です。
また、花咲歌劇団から秋山美月(伊原六花)がやってきていることで、同じ男役の桜庭和希もイライラしている様子でした。
スズ子の悩みは、まだ大事って感じではないけど・・・桜庭の悩みは大きいのかなって思います。秋山が同じ男役で人気がある。
そうなると、どうしてもそっちの方が力が強くなってしまいます。そのため、桜庭が今後やめてしまうんじゃないかなって感じました。
同期のメンバーが3人だけなので、なんとか3人で仲良くやっていければいいんですけど・・・桜庭はプライドが高いからな~。
しかし、リリー白川があんな感じになるとは思っていませんでした。もっと、まじめな感じになるのかなって思っていました。
家が大きなところなので、もっとお上品な感じになると思ってたんですけど・・・全然違っていました。チヤホヤされて喜んでるタイプでしたね。
あと、スズ子にとっては大和先輩が大きいんでしょうね。焦ったらダメよって言葉がとっても印象的です。
どんな仕事でもそうですが、続けるのが一番難しいって本当にそうです。続ければ、ある程度はやれますから。
あとは、どこまで自分に厳しくなれるか。厳しい世界ですがそこが、今後のスズ子のポイントかなって思います。ブギウギ第11話の感想はここまで。ブギウギ第12話の感想につづく。
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