このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第112話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第111話のあらすじで、スズ子(趣里)は愛子にキヌ(中越典子)をマミーのマミーと説明しました。
ブギウギ第112話のあらすじは、昭和26年11月のところからはじまります。ブギウギ第112話のタイトルは「ビッグパーティー」です。
ブギウギ第112話あらすじ
昭和26年11月、スズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)が善一(草彅剛)に呼び出されました。2人が待つ所には、善一のポスターが2枚持ってていました。
そこには、「羽鳥善一作曲2000曲ビッグパーティー」と書かれています。善一は、2つのポスターのどっちがいいか悩んでいたのです。
善一は、言いたいことを言って結局、自分でポスターを選びました。
帰りがけに、二人は喫茶店に寄りました。そこで、話をします。
スズ子は、大野(木野花)とタケシ(三浦猟太)に相談をします。
そういって、タケシは手の平から小銭をだしました。
スズ子は、それを却下しました。そこに愛子がやってきました。お遊戯会で踊るダンスを見せてくれたのです。
その様子を見て、スズ子はラインダンスを思い出します。
スズ子の提案で、茨田りつ子と一緒にラインダンスを踊ることになります。りつ子は、スズ子に任せたことを後悔します。
そして、「羽鳥善一作曲2000曲ビッグパーティー」がはじまりました。スズ子は最初に東京ブギウギを歌いま。
スズ子の次に茨田りつ子は、「別れのブルース」を歌いました。
りつ子とスズ子は一緒にラインダンスを踊りました。そして、善一も自らステージに上がり一緒にラインダンスを踊って盛り上がります。
ブギウギ第112話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第113話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第112話の感想
ブギウギ第112話のあらすじでは、「羽鳥善一作曲2000曲ビッグパーティー」がおこなわれました。そこで、スズ子と茨田りつ子は余興をします。
2人は、一緒にラインダンスをおどりました。善一はそれを楽しみ、自分もラインダンスに入って転びました。
善一は、やっぱり音楽を楽しみたい人なんだなあって思いました。スズ子と茨田りつ子のラインダンスに自分が足は上がらないのに一緒にやる。
これって、楽しむってこと以外を考えていたらなかなかできないと思います。自分は足が上がらないので見てるだけってのが普通だと思います。
善一は一緒に楽しみたいから自分もステージにあがって踊りました。さすがエンターテインメントを愛する善一やなって。
しかし、茨田りつ子にラインダンスを踊らせるスズ子はすごいですね。善一のためじゃなければやってもらえなかったと思いますが。
しかも、茨田りつ子に厳しく指導するってなかなかできない。これは、スズ子じゃないとできないかもしれませんね。
善一が喜ぶラインダンスができて良かったなって思います。ブギウギ第112話の感想はここまで。ブギウギ第113話の感想につづく。
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