ブギウギ第17話あらすじ「ストライキの結末」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第17話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ブギウギ第16話のあらすじで、スズ子（趣里）たちはストライキを決行したことで山寺にこもっていました。そこに両親が差し入れをもってやってきました。

ブギウギ第17話のあらすじは、スズ子と大和が話をすることからはじまります。ブギウギ第17話のタイトルは「ストライキの結末」です。

ブギウギ第17話あらすじ

大和さんは、なんで梅丸に入ったのですか？花咲もあるのに。

私のバレエの先生が、大熊さんと知り合いだったのよ。授業料を払うお金もなくてね。私も救われたのよ。梅丸に。

わてもずっと大和さんみてます。初めて梅丸に来てから、残って練習してたのずっと見てます。これからも見させてください。

ありがとう。

一方、劇場の方では社長・大熊（升毅）が待ちわびているお客さんに頭を下げます。

もう少しお待ちください。間もなく開場します。

ある日、股野（森永悠希）が橘に話します。

僕も会社を辞めることにしました。

辞めてどないするんや。

明日にでも、山寺に行きます。

見直したで。少しだけやけどな。

橘（翼和希）は、大熊にお願いします。

どうしたら、礼子たちの要求をのんでくれるのですか

要求はのんだる。そのかわりに、礼子には辞めてもらう。あいつもその覚悟やったんやろ。

ある日、股野は山寺に行きました。股野は会社から一時金を受け取って、会社に残りました。そのため、劇団員たちは何をしにきたのかと思っています。

股野さん、なんでここに。

僕も会社を辞めることにしました。オーケストラやってみようと思って。あきらめようとしていましたけど、もう一度夢をおいかけようと思って。私は大和さんが好きです。

股野さんがそう決めたのなら、私は応援します。

僕は、大和さんのことが好きです。

今は、それどころじゃないの。

わかってます。こんな時に、一方的に。けど、ここで言わないと一生会えることがない気がして。

そんなことはないと思います。この道にいくと、いつかまた会えると思います。だから、頑張ってほしいです。簡単にはくじけないでほしいです。

橘と林（橋本じゅん）が山寺にやってきて、ストライキ側の意見をすべてのむことが決まりました。

ほんまに残念や。わしの力不足。

しかし、その代わりに大和が辞めることが伝えられました。

そんなのおかしいわ。

その時、スズ子たちは稽古をしていて何も知りませんでした。ブギウギ第17話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第18話のネタバレ,あらすじにつづく。

ブギウギ第17話の感想

ブギウギ第17話のあらすじでは、ストライキしているスズ子たちのもとに股野がやってきました。その後、林と橘も山寺に来ました。

股野は、大和にしっかり告白できましたね。大和もとてもうれしそうな様子だったので、ちょっと驚きました。

股野の片思いで失恋するんだろうなって思っていたので、とても意外です。あと、やっぱり気になったのは大和が辞めなければいけなくなったことです。

大熊も授業料もとらずに、手塩にかけて育ててきた大和だっただけに苦渋の決断なのかなって思います。誰かが責任をとらないといけない。

大和自身も辞めなければならない覚悟でストライキをスタートしたので、ある意味仕方ないのだと思います。

ただ、大和は梅丸を辞めた後にどうするのかな？ってのは気になります。どうやって生活していくのやろ。

そして、中心の大和がいなくなった後の梅丸少女歌劇団は今よりももっと大変になるかなって気がします。

そして、スズ子は大和が辞めなければならなくなって、どんな反応をするのか注目ですね。ブギウギ第17話の感想はここまで。ブギウギ第18話の感想につづく。

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