このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第23話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第22話のあらすじで、スズ子(趣里)の本当の母親がキヌ(中越典子)と会って、真実をしりました。
ブギウギ第23話のあらすじは、日本は、日中戦争でわいているところからはじまります。ブギウギ第23話のタイトルは「別れのブルース」です。
ブギウギ第23話あらすじ
スズ子(趣里)が香川から戻ってきて3年が経ちました。昭和12年(1937)日本は、日中戦争による好景気にわきました。
梅丸では、秋山(伊原六花)とリリー(清水くるみ)がトップスターで、スズ子と和希(片山友希)が幹部になっていました。
しかし、スズ子はいくら歌っても秋山の踊りが注目されることにモヤモヤを抱えていました。
はな湯は、繁盛していました。話題は、梅丸のことでした。
スズ子は、香川であった時のことを思い出していました。そのタイミングでラジオから流れる歌が気になりました。茨田りつ子(菊地凛子)の「別れのブルース」という曲でした。
スズ子(趣里)は、さっそくレコードを購入します。歌詞カードを見ると、歌っている茨田りつ子(菊地凛子)の写真と作曲家・羽鳥善一(草彅剛)の名前が掲載されていました。
ツヤは、スズ子の変化を感じ取っていました。
ある日、スズ子たちの公演を見に大和(蒼井優)と股野(森永悠希)がやってきました。二人は、結婚してピアノ教室とダンス教室で生計をたてていました。
公演のあと、2人も交えて劇団員たちは洋食を食べました。そこで、スズ子は大和に悩みを打ち明けました。
そんなある日、東京の梅丸から辛島部長(安井順平)と演出家の松永(新納慎也)が視察にやってきます。
ブギウギ第23話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第24話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第23話の感想
ブギウギ第23話のあらすじでは、スズ子がモヤモヤしているところに大和と会ってそのモヤモヤの理由がわかりました。
秋山もスズ子も、向上心がすごく高いんですね。梅丸少女歌劇団の公演がうまくいっても何か足りないって思っています。
大和も驚くほどの向上心が2人にはあるのかもしれません。その点、リリーや和希ちゃんはそういったところとは折り合いをつけています。
そこが、スズ子とリリーや和希ちゃんの違いなのかもしれません。ただ、芸事で頂点を目指すのであれば、スズ子や秋山のような性格の方がいいのかも。
ただ、大和が来なければいつまでも理由のわからないモヤモヤを抱えることになっていたかもしれません。
そういう意味では、やっぱりスズ子にとっては大和の存在は大きいですね。今後、スズ子が新たな目標が見つけられればいいんですけどね。
少し心配なところは、ツヤが香川での出来事をうっすら感じているところです。やっぱりずっと一緒にいると、微妙な変化も感じるのだと思う。
ツヤとスズ子の関係がおかしくならないでほしいです。ブギウギ第23話の感想はここまで。ブギウギ第24話の感想につづく。
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