ブギウギ第3話あらすじ「卒業後」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第3話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第2話のあらすじで、鈴子(澤井梨丘)はタイ子(清水胡桃)のことを思って、好きな人とくっつけようとしますが逆に失敗してしまいます。

 

ブギウギ第3話のあらすじは、進路のことを鈴子が学校の先生と話するところからはじまります。ブギウギ第3話のタイトルは「卒業後」です。

ブギウギ第3話あらすじ

祭りの帰りに、タイ子(清水胡桃)が好きな松岡らがいたグループに会います。

六郎
松岡のことが好きなのは、姉やんやなくてタイ子ちゃんなんやで。

鈴子は、男性達に向かって突っかかっていきます。

タイ子
うち、ずっと松岡君のこと好きやったで。うち、おもらししたときあったやろ。あれから、ずっと好きやった。
鈴子
なんか言うたりいや。松岡。

そやけど、松岡はごめんと謝ります。

タイ子
おおきに。松岡君。うち、すっきりしたわ。鈴ちゃんのおかげや。
鈴子
タイ子ちゃんもかっこよかったで。

年が明けて、鈴子(澤井梨丘)は進路を考える時期になりました。先生に、卒業後はどうするのか聞かれます。

鈴子
うちは銭湯を手伝おうと思う。
タイ子
うちがもし鈴ちゃんみたいに歌えるなら、花咲を受けるけどなあ。

鈴子は、お金がかかるため花咲に行く気はありませんでしたが、タイ子(清水胡桃)に言われたことが心のどこかにひっかかっていました。

梅吉
卒業してからのことは、卒業してから考えたらええ。

梅吉(柳葉敏郎)はそんな回答だったため、鈴子はツヤ(水川あさみ)と話をします。

ツヤ
えらい長湯やったやん。
鈴子
ちょっと考えてしもて。お母ちゃんは、うちぐらいのころなんになりたかったん?
ツヤ
これっていうのはなかったけど、外国に行ってみたかった。
鈴子
外国?ペリーかっこええ。お父ちゃんは、いつから映画つくろうと思ってたん?
ツヤ
あんたが生まれる前までは、台本みたいなんいっぱい書いててん。懸賞にもなんべんも応募して。まあ、落ちまくってな。どうにもならへんこともあるんや。せやけど、人は自分がこれや思うところで生きてくんがええ。そういう場所を探していくのがええねん。

ツヤの言葉が、鈴子の心に響きました。ブギウギ第3話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第4話のネタバレ,あらすじにつづく



ブギウギ第3話の感想

ブギウギ第3話のあらすじでは、タイ子が松岡君に告白をしました。結果は、うまくいきませんでした。それでも、タイ子は吹っ切れていました。

また、後半には鈴子が進路を考えるというストーリー。お風呂やさんで働くのではなく、違う道も鈴子は初めて考えるようになります。

 

まずは、松岡君とタイ子ちゃんはうまくいかなかったですね。でも、タイ子ちゃんはしっかりと告白することができました。

六郎がしれっというから・・・けど、タイ子ちゃんは告白できてよかったって思えてたので安心しました。鈴子が逆に恨まれてもおかしくない状況ですから。

 

松岡君は、タイ子ちゃんじゃなくて鈴子のことがすきなのかなって思いました。なんか、松岡君をみているとそんな感じがしました。

進路については、梅吉はめちゃくちゃですね。卒業してからのことは、卒業してから考えたらいいって・・・それやったら女学校の進学はまず無理ですよね。

 

いろんなものが、卒業よりも先に動いておかないと難しいと思うんだけど。。。この時代は違ってたんだろうか。

鈴子は、花咲が気になってるんでしょうね。銭湯手伝いながら、やることもできるのならそれがベストかも。ブギウギ第3話の感想はここまで。ブギウギ第4話の感想につづく



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