このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第51話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第50話のあらすじで、スズ子(趣里)は善一(草彅剛)のアドバイスをうけて、地方巡業で歌を歌い続ける覚悟を決めました。
ブギウギ第51話のあらすじは、昭和18年6月に戦争が激しくなるところからはじまります。ブギウギ第51話のタイトルは「六郎に似た青年」です。
ブギウギ第51話あらすじ
昭和18年6月、アメリカとの戦争は終わりが見えません。戦争が激しくなる中でスズ子(趣里)の劇団は地方巡業を初めて1年が経過していました。

山本五十六が亡くなったことで、みながそんな思いを抱えていました。

もらえる謝礼こそ少なくなっていましたが、呼んでくれるだけでありがたい状況でした。

スズ子は、「アイレ可愛いや」などの曲を歌いあげました。
愛知の巡業後に、スズ子は一人の学生と出会います。スズ子のファンで、真面目そうな学生さんです。


しかし、その学生はすぐに走り去ってしまいます。

スズ子はどことなく、六郎(黒崎煌代)に似ていると感じました。彼との再会は、予想より早くやってきました。
小夜(富田望生)が金庫番の見習いをしていたのですが、そこでお金がなくなったことがきっかけでした。

そこに現れたのが、その学生でした。






そういって、全部のポケットをひっくり返します。


彼の名前は、村山愛助(水上恒司)。スズ子は愛助を食事に誘います。


夕食時に、スズ子は愛助に質問していきます。









ブギウギ第51話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第52話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第51話の感想
ブギウギ第51話のあらすじでは、スズ子は地方巡業で歌っていました。そこで、ある学生と出会うというストーリーでした。
スズ子はやっぱりすごいですね。アメリカとの戦争が始まってきても、歌ってほしいって地方から依頼があるんですから。
五木はお金のことを心配していましたが、まだなんとかなりそうな感じです。けど、小夜ちゃんは悪いですね。お金亡くしたのを人のせいにして。
宿代とかどうするんやろ。しかし、お金をなくしたのをやってきた学生にするとかって考えられません。スズ子がいなかったら、本当に服を脱がす勢いでした。
スズ子は、あの学生になにか運命めいたものを感じているのかな。スズ子は、元々誰に対しても優しい人物です。
しかし、普通にスズ子が優しいって以上のものをどこか感じました。六郎に雰囲気が似てることが原因なのかな。
しかし、学生さん男前でしたね。なんか、いい感じの出会いです。ただ気になったのは、お金どうするんやろ。
小夜ちゃんにお金の管理はまだ早いのかも。ブギウギ第51話の感想はここまで。ブギウギ第52話の感想につづく。
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