このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第7話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第6話のあらすじで、鈴子(澤井梨丘)は梅丸少女歌劇団に入団して憧れのトップスター大和礼子(蒼井優)と話をしました。
ブギウギ第7話のあらすじは、同期の人数が減るところからはじまります。ブギウギ第7話のタイトルは「水と油」です。
ブギウギ第7話あらすじ
鈴子(澤井梨丘)の同期は、7人いました。鈴子の同期の新人たちは1月後には次々と人が辞めていきました。残ったのは、鈴子と白川幸子(小南希良梨)、桜庭辰美(木村湖音)だけになります。
そんな中、林(橋本じゅん)は辰美が他の仕事をしていることを教えてくれました。
翌日、鈴子はツヤ(水川あさみ)にお願いして、弁当を2つ作ってもらいます。それを辰美にもっていきます。しかし、辰美は意地を張って弁当を受け取りません。
ある日、タイ子(清水胡桃)がやってきました。
鈴子は辰美のことを打ち明けました。
ある日、本番に橘(翼和希)の羽の準備を幸子が忘れてしまいます。
橘は、羽がないまま本番にでました。
その後、羽を忘れたことが原因で、幸子と辰美が喧嘩をします。それを鈴子が止めに入ります。
その様子を林が遠くから見ていました。
ブギウギ第7話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第8話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第7話の感想
ブギウギ第7話のあらすじでは、鈴子の同期が3人に減ってしまいます。そして、鈴子以外の2人の仲が悪いという状況でした。
そんな中で、幸子が橘先輩の羽を忘れたことで、辰美と喧嘩になってしまうというストーリーでした。
鈴子からすると、すごくやりづらいですよね。自分以外の2人が仲悪いって。でも、辰美の言ってることの方がただしいかな。
もちろん、橘先輩の言ったように助け合いであることは間違いない。全員が確認しておけばミスは起きない。それは間違いありません。
しかし、それは自分の責任を持たないことではありません。そういう意味では、幸子が責任感がなさすぎるかなって思いました。
結果として、橘先輩は羽なしの状態で踊りました。さすがに、ステージに上がるのにあれはないです。見てる人からすると冗談かな。
それとも、今日はこういうスタイルなのかなって思ってしまいます。鈴子は、辰美とも仲良くしたいと思っています。
なので、3人でうまくいけばいいんですけどね。でも、意外と幸子と辰美みたいな人が後々すごく仲良くなったりします。
今回の喧嘩がそのきっかけになればいいんですけどね。鈴子は大変だと思いますが・・・ブギウギ第7話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第8話のネタバレ,あらすじにつづく。
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裕福な暮らしをしてきた幸子と家が貧しい辰美は育った環境が真逆で、衝突することが多くありました。