このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第71話あらすじ,感想をまとめます。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第70話のあらすじで、スズ子(趣里)は終戦後はじめてのステージで最高のパフォーマンスを披露しました。
ブギウギ第71話のあらすじは、スズ子(趣里)が多忙になるところからはじまります。ブギウギ第71話のタイトルは「楽団の解散」です。
ブギウギ第71話あらすじ
スズ子(趣里)は、劇場でのステージから多忙な毎日を送るようになります。
しかし、あまりにも忙しいことから予定が合わないと仕事の日程を調整してほしいという楽団員がいました。
愛助(水上恒司)と一緒にご飯を食べます。
そして、小夜(富田望生)まで・・・
そういって、早退を繰り返していました。小夜は、お腹が痛いと言ってサム(ジャック・ケネディ)と会っていました。
遅刻や早退がつづく楽団の状況に、二村(えなりかずき)が打ち明けます。
翌日の仕事の前にスズ子が決断したことを伝えます。
そして、スズ子は小夜(富田望生)に言います。
小夜はそういっていなくなりました。
ブギウギ第71話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第72話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第71話の感想
ブギウギ第71話のあらすじで、スズ子は楽団を解散しました。他の楽団員たちは、他のところと仕事を掛け持ちしており、自由に暮らせることを感じたからです。
それとあわせて、小夜もスズ子のもとを離れていくというストーリーでした。小夜は、サムなんでしょうね、きっと。
サムと一緒にいたいと思うようになったから、このタイミングでって思ったんちゃうかな。でも、きちんとこんな人ができたっていえばいいのにって。
スズ子もちゃんと言ってくれたら、その後の対応も考えてくれたのにね。あれだけ、男に警戒していた小夜が恋は盲目になっていますね。
むしろ、逆かもしれませんね。警戒していたからこそ、いったんその警戒がとけたときに想いが爆発するのかもしれません。
しかし、スズ子はすごい決断をしたなって思いました。これまでで、一番忙しくなっているのに楽団を解散するって本当にすごいですね。
今が稼ぎ時ってばかりに、普通は楽団を大きくしていこうと考えます。新しく演奏する人を雇ってやっていこうってのが普通の考え方だと思います。
けど、スズ子は楽団を解散しました。この考え方がとてもすてきだなって感じました。ブギウギ第71話の感想はここまで。ブギウギ第72話の感想につづく。
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