この記事では、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第105話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第104話のあらすじで、貴司(赤楚衛二)は全国をまわって短歌教室を開く企画に参加するか迷っていました。
舞いあがれ第105話のあらすじは、舞(福原遥)が新しいことを考えはじめるところからはじまります。舞いあがれ第105話のタイトルは「新会社を設立?」です。
舞いあがれ!第105話あらすじ
一方、貴司(赤楚衛二)はデラシネで日本一周して短歌教室を開く企画の紙を読んでいました。そこに、いつもきていた陽菜ちゃん(徳綱まゆ)がやってきました。
陽菜ちゃんは、いっつもデラシネに来ている大ちゃん(中須翔真)のスケッチをみんながキモイといってたから、陽菜ちゃんも言ってしまったことに後ろめたさを感じていました。
だから、大ちゃんに会いたくないと言います。
めぐみ(永作博美)は、悠人(横山裕)に舞のことを相談しました。
悠人は、舞の話を聞きました。
悠人に起業の厳しさを教えられても、舞の気持ちは新会社を設立することに傾いていました。舞は、起業のプランをデラシネで立てます。
そんな話をしていると、デラシネに陽菜ちゃんがやってきました。陽菜ちゃんは、大ちゃんにキモイって言ったことを謝りました。
そして、貴司は日本中を回って短歌を書くことを決めました。デラシネは、アルバイトを雇うことに決めました。
そして、舞は事業計画をつくって御園(山口紗弥加)に見せます。
そして、それをめぐみと悠人に見せました。
悠人は、2人のプレゼンを聞いても険しい表情をしていました。舞いあがれ第105話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第106話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第105話の感想
舞いあがれ第105話のあらすじでは、舞が新会社設立のために事業計画を立てるというストーリーでした。御園も加わり、めぐみと悠人に説明をしました。
また、貴司は全国で短歌教室を開くことを決めました。ただ、デラシネを閉めたくないのでアルバイトを雇って、月7日間だけ留守にすることになりました。
舞ちゃんと御園さんにとっては、悠人くんのハードルはとっても高い。でも、これをクリアできれば事業計画の段階ではOKなんだと思います。
悠人くんは、かなり厳しい目を持っているので、そこをクリアしていければ起業は簡単ではないけど、いい線はいける気がします。
また、貴司くんも全国の短歌教室に行くことになりました。これまで迷っていたので、もしかしたら行かないのかなって思っていました。
けど、行くことになって良かったなって思います。舞ちゃんが一人頑張っているよりも、貴司くんも別の場所で頑張るって方が素敵です。
あと、今日のサブストーリーとして「陽菜ちゃん」と「大ちゃん」がありました。中学校になって、みんなに合わせるようになった、陽菜ちゃん。
そのせいで、大ちゃんにキモイって言ってしまったことを謝罪しました。このシーンは、ちょっと泣きそうになりました。
自分は思ってないけど、周りに合わせてしまう。そんなことってよくあります。特に学生の頃って。大人になれば、合わない人とは距離をとるから問題ない。
けど、学生の頃ってそれがうまくできなくて、周りに合わせてしまって・・・相手を傷つけてしまう。そんなことってよくあります。
でも、陽菜ちゃんはきちんと謝罪できたので良かったです。大ちゃんの心には、ずっとモヤモヤしたものがあったんだと思います。
ずっと、一緒にいた「陽菜ちゃん」に言われたんやから。これで元通りにもどればいいな~。舞いあがれ第105話の感想はここまで。舞いあがれ第106話の感想につづく。
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