このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第66話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第65話のあらすじで、舞(福原遥)は柏木(目黒蓮)と久しぶりに電話で話し、複雑な気持ちになりました。また、章(葵揚)が退職しました。
舞いあがれ第66話のあらすじは、株式会社IWAKURAで試作品のネジができるところからはじまります。舞いあがれ第66話のタイトルは「浩太の死」です。
舞いあがれ!第66話あらすじ
試作品のネジが完成したので、浩太が太陽光発電の会社にネジを届けました。浩太は、さっそくめぐみ(永作博美)や各部署の代表者を集めて緊急会議を開きます。



ネジの依頼された数がなんと100万本。しかも納期は2週間後になるので、各部署の代表者は慌てます。

IWAKURAをフル稼働させても、1日5万本ほどしかネジはつくれません。すぐに、製作にとりかからないと納期に間に合いません。しかし、本発注を受けたわけではありませんでした。
本発注を受けていない中で、浩太は、本発注前にネジを作り始めるか決断を迫られます・・・

舞が検品をしているところに、めぐみ(永作博美)がやってきます。


その日の晩、浩太とめぐみが話します。


そんな中、太陽光発電ネジの設計が変更になり、注文が取消しになってしまいます。浩太は、なんとかお願いしに行きますが断られます。




その日の夜、浩太がなかなか帰ってこないのでめぐみと舞が工場に探しにいきます。

そうやって呼びかけた時、めぐみの顔が引きつりました。浩太が事務所で倒れていたのです。

浩太は病院で手術を受けます。しかし、亡くなってしまいました。

めぐみは泣きくずれました。舞いあがれ第66話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第67話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第66話の感想
舞いあがれ第67話のあらすじは、IWAKURAは太陽光発電のネジを生産しているところ急遽、取引中止されてしまいます。
そして、浩太が倒れて亡くなってしまいました。舞ちゃんが浩太と話したのが、浩太の最後の言葉になってしまいました。
浩太の病気がちょっとヤバいんじゃないかってのはありました。それにしても、めぐみと舞ちゃんにとっては残酷すぎです。
浩太は、これまでで一番つらい状況で心が折れてしまったのかもしれません。めぐみの病院でのシーンで、私もさすがに泣いてしまいました。
しかし、会社はどうなるんだろ?すごくピンチな状況なのに、社長が突然亡くなる。めぐみが手伝っていたとはいえ、立て直すのは厳しい。
これが、IWAKURAの経営が順調であれば違います。めぐみが社長となっても、職人たちが支えてくれる可能性があります。
浩太が社長してても、苦しい状況です。めぐみが社長になると、社員は離れていってしまうのではないか。
悠人が言っていたように、傷を浅くするためには工場たたむって覚悟がひつようになってくるかもしれません。
舞ちゃんのお父ちゃんを手伝いたいって言った言葉に対して、パイロットになれって言われたのが浩太の最後の言葉でした。
舞ちゃんは、パイロットを辞めIWAKURAのために働くのか。それとも、浩太の継続してきた会社を支えていくのか。
来週のタイトルは、「決断の時」です。めぐみや舞ちゃんがどんな気持ちでどんな決断をするのか。注目です。舞いあがれ第66話の感想はここまで。舞いあがれ第67話の感想につづく。
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