このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第68話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。後半には感想も書いています。
舞いあがれ!第67話のあらすじで、舞(福原遥)の最愛の父・浩太(高橋克典)が亡くなってしまいました。
舞いあがれ第68話のあらすじは、めぐみ(永作博美)が株式会社IWAKURAを建て直そうと考えをめぐらすところからはじまります。舞いあがれ第68話のタイトルは「祥子のサポート」です。
舞いあがれ!第68話あらすじ
めぐみ(永作博美)は、社長代行になりましたが会社をどうするのか早くも決断を迫られました。祥子(高畑淳子)は弁当を作ります。
舞(福原遥)は、その日も検品をしていました。そこで、古川(中村靖日)が辞めることを知りました。
めぐみは笠巻(古舘寛治)に相談します。
舞は、めぐみが抱え込まないように手伝います。章(葵揚)が浩太(高橋克典)に手を合わせにやってきました。
舞は、それを聞いて・・・めぐみに言います。
そのタイミングで、柏木(目黒蓮)から電話かかってきました。
会社をたたむのも仕方ないと、めぐみは思い社員の前で頭をさげます。
舞いあがれ第68話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第69話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第68話の感想
舞いあがれ第68話のあらすじでは、会社をどうするか悩むめぐみは、笠巻に相談して株式会社IWAKURAの工場をたたむことを決めました。
舞は、なんとか続けれないかと考えますが、めぐみは全体会議で会社を誰かに引き継いでもらおうとしていくことを伝えました。
めぐみとしては、最善の対応だったのかなって思います。自分がIWAKURAを経営しても、浩太(高橋克典)のようにはいかない。
ましてや、浩太でも乗り越えることができるかわからないようなピンチの状態です。リーマンショックは、それだけIWAKURAにダメージを与えました。
なので、めぐみの決断は仕方ないのかなって思います。これ以上なんとかしようと続けると、赤字が膨らむだけのような気がします。
会社をおおきくしすぎると、こういう問題がやってくるので怖いですよね。登り調子の時はイケイケどんどんで大きくなりますが、どんな会社もうまくいかなくなる時がきます。
その時に、大きくなりすぎると舵取りが難しい。笠巻と章ぐらいしかいなかった時であれば、めぐみも続けられたかもしれません。
舞ちゃんは、柏木君から電話がきました。ちょっと、驚きました。柏木君の方から電話してくることがなかったので・・・。
浩太が亡くなった後も、連絡なかったので2人の恋は終わってしまうのかなって感じていました。でも今回、柏木君から電話してきました。
舞ちゃんの精神的な支えになれたら・・・。舞いあがれ第68話の感想はここまで。舞いあがれ第69話の感想につづく。
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