このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第81話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第80話のあらすじで、航空機部品の試作がうまくいかなかったので、長井(や乃えいじ)のところで機械を借ります。そこで働いていた小森(吉井基師)に戻ってこないか誘いました。
舞いあがれ第81話のあらすじは、小森が迷ってるところからはじまります。舞いあがれ第81話のタイトルは「小森の提案」です。
舞いあがれ!第81話あらすじ
小森(吉井基師)は、内心は戻りたい気持ちがありましたが、前にいらないと言われたプライドがありました。そして、IWAKURAで加工作業が始まります。
IWAKURAの人たちが加工しているのを小森が1日だけ見にきていました。そして、作業をしているところを見かねていいます。
実際に小森が提案した通りにやってみると、それまで苦戦していた圧造が成功しました。それをみんなで喜びあいます。
「うめづ」で、工場をたたむ長井(や乃えいじ)の送別会が開かれました。東大阪の人たちが「うめづ」に集まりました。そこで、舞は笠巻(古舘寛治)に報告します。
長井は、みんなに挨拶しました。それから程なくして、小森は戻りたいと言いました。
航空機部品の方は、笠巻に技術を教えた師匠がやってきました。しかし、うまくいきません。
舞は日誌をつけていました。そこには、いよいよボルト完成の最終段階に入ったことが書かれていました。笠巻は、何度も何度もボルトを作ります。
何度もやった後に、ようやくできました。
そのことを舞は、貴司(赤楚衛二)に伝えました。
そこに、貴司に電話がかかってきました。貴司は長山短歌賞を受賞しました。
そういって電話をかけた時、久留美(山下美月)は八神(中川大輔)から指輪をプレゼントされていました。
舞は家でめぐみとご飯を食べます。
岩倉家を悠人(横山裕)が見ていました。舞いあがれ第81話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第82話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第81話の感想
舞いあがれ第81話のあらすじでは、航空機部品のボルトが完成しました。舞は、そのことを貴司に伝えて一緒に喜んだ後、貴司が長山短歌賞を受賞した連絡を受けました。
舞が久留美に、貴司の長山短歌賞受賞を連絡しようと電話している時、久留美は八神先生からプロポーズを受けていました。
今日は、すべてがハッピーに行く展開でしたね。まず、航空機部品については小森の提案で苦戦していたところをクリアできました。
最後の仕上げの部分でも、IWAKURAのみんなが認める職人・笠巻がボルトを完成させたことで、喜び合えました。
プロジェクトリーダーである舞ちゃんも嬉しくて、すぐにデラシネに行きましたね。舞ちゃんは、誰かに話したい。その一番が貴司くんなんよね、きっと。
お互い気持ちに気づいてないだけやと思います。しかも、そこでは貴司くんが受賞の電話を受けて、はしゃいでる舞ちゃん。幸せそうやった。
幸せそうってつながりでいくと、久留美ちゃんは八神さんにプロポーズされていました。幸せいっぱいの状況です。
ただ、あさイチで来週の予告をみた華丸さんが朝ドラ受けで言っていたように、このまますべてがうまくいかないでしょって言葉。本当にそれです。
なんか、嫌な予感がするんですよね。梯子外されるような出来事がなければいいけど・・・舞いあがれ第82話の感想はここまで。舞いあがれ第83話の感想につづく。
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