このページは、NHK朝の連続テレビ小説「舞い上がれ(舞いあがれ)」第15話のネタバレ,あらすじを吹き出し・会話方式でお伝えしています。
舞い上がれ!第14話のあらすじで、浩太(高橋克典)はいろんな人に頭を下げ、納期の日にギリギリでネジの試作品を完成させることができました。
舞い上がれ第15話のあらすじは、舞と久留美が模型飛行機を完成させるところから始まります。舞い上がれ第14話のタイトルは「舞い上がる飛行機」です。
舞い上がれ!第15話あらすじ
浩太(高橋克典)がネジの試作品を完成させた同じ時期に、舞と久留美も模型飛行機を完成させます。




舞は、さっそく浩太を誘います。


結城にも声をかけ、笠巻と一緒に来て欲しいとお願いします。そして、舞は悠人(海老塚幸穏)も誘います。


悠人はそう言って、舞の誘いを断りました。

日曜日、舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)、貴司(齋藤絢永)は小学校で飛行機を手にして大人たちがくるのを待っていました。
すると、浩太(高橋克典)、めぐみ(永作博美)、笠巻(古舘寛治)、結城(葵揚)がやってきました。浩太は、子どもたちの飛行機の出来栄えに驚きます。


その後、すぐに佳晴(松尾諭)もやってきました。そして、舞と久留美は一緒にかけ声を合わせて飛行機を飛ばします。


舞と久留美が作った2つの飛行機は、同時に空高く舞い上がります。そこにいるみんなが眩しそうに、空を見上げます。


そして、勉強があると断った悠人(海老塚幸穏)も少し離れたところで、飛行機が舞い上がるのをみていました。
その数日後、試作品を提出したネジが採用されました。

そのため、岩倉螺子製作所では量産体制に入りました。夕食時に浩太が子どもに、話ます。


悠人はほっとしていました。

そして、舞は言います。

舞と浩太は、一緒に飛行機が飛んでくるところを見ました。
それから時は経ち2004年4月、舞(福原遥)は浪速大学の航空工学科に所属する2年生。岩倉螺子製作所は社員18人を抱え、工場を二つもつ会社に成長していました。
悠人(横山裕)は、念願の東京大学に入学して就職活動をしていました。しかし、悠人はめぐみ(永作博美)や浩太(高橋克典)が電話をしてもつながらないことから心配されます。



舞は、大学のサークルで「なにわバードマン」が目に留まります。見に行くと、人力飛行機の羽が並んでいるのが見えます。舞にとって運命の出会いでした。
舞い上がれ第15話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第16話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第15話の感想
舞いあがれ第15話のあらすじは、舞と久留美は父親を元気づけるために飛行機を飛ばしました。すごく飛んで、大人たちも喜びます。
しかし、悠人は意地っ張りですね。実際に見にくるんやったら、素直に見に行くって言えばいいのにって思いました。
ただ悠人は、しっかり勉強して東大に入ってもう就職活動って頃なんですね。両親と連絡がとれないあたりは、なりそうな感じ。
男の子は、そんなもんだと思いますが、母親からすると心配ではありますよね。東大に行って、就職活動ってなれば、もう東大阪に帰ってこないのかなとか色々考えますよね。
幼いころは、ずっとひん曲がった心をもっていた悠人がどんな職業につくのか。どんな大人になるのか。そのあたりは気になるところですね。
久留美も良かったですね。お父さんが飛行機に興味を持っているかどうかわからなかったけど、来てくれて喜んでくれていました。
子どもが一生懸命やっていることを否定する親はいないと思うから、佳晴も嬉しかったんだと思います。久留美もどんな形で成長しているのか気になりますね、
第16話には貴司のこともわかると思うのでたのしみです。舞いあがれ第15話の感想はここまで。舞いあがれ第16話の感想につづく。
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