このページは、NHKの朝ドラ「舞い上がれ!」第4話のあらすじと感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式、会話形式でお伝えしています。
舞い上がれ!第3話のあらすじで、舞(浅田芭路)とめぐみ(永作博美)は祥子(高畑淳子)のいる長崎・五島で暮らしはじめました。
舞い上がれ第4話のあらすじは、長崎・知嘉島で新しい生活がスタートするところからはじまります。舞い上がれ第4話のタイトルは「新しい生活」です。
舞い上がれ!第4話あらすじ
舞(浅田芭路)とめぐみ(永作博美)は長崎・知嘉島で、新しい生活がはじまりました。祥子(高畑淳子)の家には、祥子が親しくしている人が次々とやってきます。
やってきたのは、木戸(哀川翔)とさくら(長濱ねる)でした。舞は、おそるおそる挨拶をします。


そこに、さくら(長濱ねる)もやってきます。



木戸は、祥子の壊れたラジオを修理してもってきてくれていました。祥子の夫・雄一が使っていたラジオを祥子は大事に使っていました。


さくら(長濱ねる)は、舞に祥子の夫・雄一と木戸のことを教えてくれました。
翌日、舞は熱をだしてしまいます。島の往診を受けて言われたのは、心の問題かもしれないということでした。部屋で休む舞は、落ち込んでいました。

落ち込む舞の見舞いに、一太(野原壱太)がやってきました。


一太は、河童よけだと言ってひょうたんをもって踊ります。舞は、五島に来て初めて笑いました。その様子を庭にいた、祥子は見ていました。
翌日、舞の熱は下がりました。そのため、めぐみに送られて学校に行きました。


舞は、一太と親しくなっていたことから、同級生とすぐに打ち解けていきます。
そして、来週にある校外学習で磯で生き物観察をするのを楽しみにしていました。舞は、そのプリントをめぐみに見せます。



その様子を見ていて、祥子が聞きます。





こうして、舞が校外学習に参加することが決まります。舞い上がれ!第4話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ!第5話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞い上がれ!第5話の感想
舞いあがれ第5話のあらすじでは、舞が五島の学校に通いはじめて校外授業を楽しみにしていたところ、めぐみに止められます。
それを、祥子が舞本人の気持ちを聞き直して、校外授業に参加することが決まるというストーリーでした。
めぐみは、ちょっと過保護になりすぎているんだと思います。もちろん、ずっと熱を出しているので仕方ないところはあるかもしれません。
でも、舞が楽しみにしているものまでストップすると、環境を変えた意味がなくなります。その様子を祥子は良く見ていました。舞の気持ちを聞き直したのが良かったです。
医者の話でも、心の問題かもしれんって話でした。舞がやりたいことや興味のあることをストップすることが熱の原因なのかもしれません。
ただ、気になるのは祥子とめぐみの関係。このままいくと、どこかで衝突しそうな予感です。舞に校外授業で何もなければいいけど、何かあれば衝突しそう。
舞は、祥子とめぐみの関係に板挟みになるのが一番最悪な展開です。そうならなければいいのですが・・・。
舞は新しい学校に一太がいて良かったですね。少人数なので、知っている人が1人いるだけでとても大きかったですね。
舞に校外授業で、なにもなければいいのですが・・・やや心配です。舞いあがれ第4話の感想はここまで。舞い上がれ第5話の感想につづく。
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