このページは、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「舞い上がれ!(舞いあがれ)」第7話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し形式・会話方式でお伝えしています。
舞い上がれ!第6話のあらすじで、舞(浅田芭路)は休みの日に祥子(高畑淳子)の手伝いをすることを決めました。
舞い上がれ第7話のあらすじは、舞が休みで手伝いをするところからはじまります。舞い上がれ第7話のタイトルは「失敗は悪かことじゃなか」です。
舞い上がれ!第7話あらすじ
約束してから数日後、舞(浅田芭路)は目覚まし時計を鳴らしておきます。熱が下がっているのを確認します。
そして、祥子(高畑淳子)の仕事を手伝います。
舞は、木に登ってびわをとります。
その日の祥子の仕事は、ジャム作り。舞は、一生懸命びわをとったり皮をむいたり手伝います。舞がびわを落として失敗しても祥子は寛容に言います。
夜になって、ジャムのラベル貼りを終えた舞は充実感でいっぱいの気持ちになります。
そして、翌日も祥子が売店にジャムを届けるのを手伝いました。そこには店員で、さくら(長濱ねる)がいました。さくらは、舞に自分の彼の話を嬉しそうにしてくれました。
祥子と舞が家に帰ると、浦家が教会に行こうとするところでした。信吾の妻・莉子はお腹が大きくなっています。
莉子に誘われて、祥子と舞も教会に行きました。舞は、祥子と一緒に教会で初めて聖歌を歌いました。
舞が家に帰ってお絵描きをしてると、めぐみ(永作博美)から電話がありました。
そこに、浩太(高橋克典)もやってきました。
舞は、五島でのいろんな出来事を嬉しそうに浩太に話しました。しかし、電話を切った後に寂しくなります。その様子を見て祥子が舞に言います。
舞は、嬉しくなりますがマイナスな言葉がでてしまいます。
うつむく舞に、祥子は言います。
舞は、祥子の言葉に嬉しくなりました。
次の日曜日、舞は祥子と一緒に船に乗りました。釣りをする客を送迎する仕事が入っており、舞(浅田芭路)はついていきました。船を運転する祥子の姿が舞には輝いて見えました。
舞い上がれ!第7話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ!第8話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞い上がれ!第7話の感想
舞いあがれ第7話のあらすじは、舞が祖母・祥子の手伝いをしながら自信をつけていくというストーリーでした。
祥子は、舞がやることをしっかり見ながらフォローしてくれます。そのため、舞はどんどん新しいことにチャレンジしていきました。
びわの箱を落としてばらまいても、ジャムを上手に入れることができなくても広いこころでよか、よかっていう祥子は大きいです。
失敗をすごく気にする舞にとっては、すごく安心できます。めぐみは、祥子に育てられたのになんであんなに心配性になったんやろ。舞の病気を心配しすぎるからなのかなって思います。
舞が元気で成長しているのを聞いためぐみはとても嬉しそうでした。浩太が自分のことは自分でするように突然言い出したのはちょっと笑ってしまった。
それまでやってなかったら、悠人(海老塚幸穏)が嫌がるのも納得です。ただ、やっぱり自分のことは自分で出来るようになるってのは大事です。
学生の期間って、その練習をしている期間だと思います。ちょっとのことなので、悠人にも頑張ってほしいなって思います。
ツイッターみてたら、舞よりも悠人の方がじつは心配みたいな感想をみました。熱がでるので、舞は周囲にはわかるけど、悠人にはそれがないって理由です。
ただ、悠人はしっかり勉強したり舞のことを気遣ったりもできるところがあります。今後の成長次第だとは思うけど・・・まだまっすぐ育つ可能性はあるかなって思います。
自分のことは自分でするようになれば、ええお兄ちゃんになれるかもしれませんね。舞いあがれ第7話の感想はここまで。舞いあがれ第8話の感想につづく。
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