このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第11話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第10話で、寅子(伊藤沙莉)たちはみんなで見た裁判の結審で、新しい判断がされ喜び合いました。
虎に翼のあらすじ第11話は、2年生になって半年が経過したところからはじまります。虎に翼第11話のタイトルは「法廷劇」です。
虎に翼あらすじ第11話
1933年(昭和8)秋、寅子(伊藤沙莉)は明律大学女学部の2年生になって半年が経過していました。同級生は20名まで減り、クラスも3クラスから1クラスに減っていました。
3年に進級しているのは、久保田(小林涼子)と中山(安藤輪子)だけでした。1年生の入学も減り、女学部は存続の危機に瀕していました。
猪爪家では、優三(仲野太賀)がまた高等試験(司法試験)に落ちました。寅子は月経が重く、4日も休んでいました。
はる(石田ゆり子)は寅子が法律家になるのを諦め結婚することを期待していました。
それを聞いた優三が泣きそうになっています。
そんな中、「明律祭」で2年、3年が法廷劇をすることになります。実際にあった判決をもとに、涼子(桜井ユキ)が脚本を考えました。
ストーリーは、医学生・乙蔵と付き合う女給・甲子が資金援助を続けるも、乙蔵が医者になった後も結婚できないと捨てられる。
そのことを恨んだ甲子は、毒まんじゅうを作り、乙蔵の家族を殺そうとします。その結果、乙蔵の祖父が亡くなり、甲子は殺人と殺人未遂で懲役8年を言い渡されるというものです。
ある日、梅子(平岩紙)、崔香淑(ハ・ヨンス)、涼子(桜井ユキ)が寅子(伊藤沙莉)の家にやってきました。大学の友達に、花江(森田望智)がお茶をだしてくれました。
そういって、部屋をでていきます。寅子は、それを追いかけます。
そんな会話をしているところに、はる(石田ゆり子)が後ろに立っていました。
はるは笑顔でクッキーを花江に渡しました。虎に翼のネタバレ,あらすじ第11話はここまで。虎に翼のネタバレ,あらすじ第12話につづく。
虎に翼第11話の感想
虎に翼第11話のあらすじでは、寅子たちは女子部存続のために法廷劇で生徒たちを集めようと考えました。
その衣装を作りを寅子の家でやろうと、女子部の人たちで集まります。しかし、そこで花江が女中に間違えられたことで・・・花江が拗ねてしまうストーリーでした。
花江は、猪爪家になにか不満を抱えている様子でしたね。寅子にはわからないところなので、なんとも難しい立場です。
でも、あのタイミングではるが聞いてたってのは、ちょっとヤバイかも。はるが実際は、猪爪家を切り盛りしていますからね。
寅子が花江からにらまれたのは、完璧な八つ当たりだと思います。同級生で親友だったから、花江はそこにしかぶつけれないんでしょうね。
しかし、よね(土居志央梨)は相変わらず非協力的です。ここがトラブルメーカーにならなければいいんだけど・・・大丈夫かな。
一応、法廷劇に参加するようになっているみたいだけど。。。一人、異質な存在だから、ちょっと心配ですね。
なんもなければ、それにこしたことはないんですけどね。虎に翼第11話の感想はここまで。虎に翼第12話の感想につづく。
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