このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第33話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第32話で、寅子（伊藤沙莉）は修習生の期間が終わり念願の弁護士になりました。しかし、まだ自分で依頼を受けているわけではありませんでした。
虎に翼のあらすじ第33話は、寅子（伊藤沙莉）は、女性というだけで依頼されないところからはじまります。虎に翼第33話のタイトルは「お見合い相手を探してください」です。
虎に翼あらすじ第33話
ある日、稲（田中真弓）が田舎に帰るためにいとまをもらいに来ていました。寅子（伊藤沙莉）は女学校時代から知っている稲に名刺を渡しました。
稲は、寅子の将来を案じていたのです。稲の予想通り、その後も女性の寅子には依頼がきませんでした。そのため、雲野（塚地武雅）に相談します。
寅子も雲野に対してつい言ってしまいます。
そんな中、女性としてはじめて法廷にたったのは、久保田（小林涼子）でした。
寅子、轟（戸塚純貴）、よねは傍聴に行きますが、記者に囲まれているために直接話することができません。しかし、その場で久保田が妊娠していることを知り驚きます。
その日、ロビーで上京していた花岡（岩田剛）に3人は偶然会います。
花岡は女性を連れていました。
寅子、轟、よねは驚きます。寅子は、ひきつった顔でいいました。
その後、一緒にご飯を食べます。
家に帰った寅子は、はる（石田ゆり子）にお願いします。
直言（岡部たかし）とはるは驚きます。
はると直言は、寅子の結婚相手は花岡であることを疑っていませんでした。そのため、寅子がそのことを伝えると驚きます。
虎に翼第33話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第34話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第33話の感想
虎に翼第33話のあらすじでは、寅子がなかなか法廷に立てない中で先輩の久保田が女性として初めて法廷に立ちました。
また、久保田の裁判を傍聴するために行った裁判所で偶然、花岡に会いました。花岡は婚約者を連れていたことに驚くというストーリーでした。
寅子の判断はどうなんだろうな～。自分が一人前とみられるために結婚をするって・・・なんか違うような気がするなあ。
ただ、この頃ってやっぱり結婚してはじめて一人前みたいな風潮があったのだと思います。今でも、多少はありますよね。特に男性はそうかも。
結婚していても、してなくても女性の依頼者からは信頼を得られそうな気がするんですけどね。同じ女性の立場をわかってくれると思うので。
でも、女性からも依頼を断られていましたね。そこが、ちょっと気になったところです。しかし、寅子は花岡のことが好きだったんでしょうね。
じゃないと、すぐにお見合いって絶対ならなかったはず。寅子の両親も花岡のことは、気にしていましたし。
大どんでん返しで、寅子と花岡は結婚することになるのでしょうか。注目です。虎に翼第33話の感想はここまで。虎に翼第34話の感想につづく。
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