このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第57話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第56話で、寅子(伊藤沙莉)は家庭局事務官の仕事をつづけながら東京家庭裁判所判事補に任命されました。
虎に翼のあらすじ第57話は、よね(土居志央梨)が現状に不満を言うところからはじまります。虎に翼第57話のタイトルは「戦災孤児」です。
虎に翼あらすじ第57話
轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は、今の現状に不満を爆発させます。
その数日後、警察による戦災孤児の一斉補導が行われます。大量の孤児たちが家庭裁判所に送られてきます。
寅子は聞き取りをして、送られてきた子供たちが処分を待つ間に収容する施設が足りない中、委託先を探しますがどこも断られてしまいます。
子供たちもまた保護されるのを嫌がっているので、寅子たちは安心した先を探しますがうまくいきません。
そんな中、上野で出会った道男の姿もありました。
一緒にいたタカシは、児童相談所に入りますが、道男は17歳なので児童相談所に行かすことはできません。
道男は、何をしてくれるの。家にでも泊めてくれるのかと問います。
寅子は、道男をしばらく猪爪家でみることを決めます。
花江(森田望智)は、寅子の行動にあきれてしまいます。寅子は謝りますが、道男はとても泊めてもらおうという態度ではありません。
直人は特に年齢が近いせいもあって、道男のことを嫌悪します。しかし、はる(石田ゆり子)はいいます。
翌朝、猪爪家の食事は険悪な雰囲気になります。虎に翼第57話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第58話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第57話の感想
虎に翼第57話のあらすじでは、寅子が戦災孤児で引き取り先のない道男を猪爪家に連れて帰るというストーリーでした。
はるが道男を泊めてあげると言ったことで、みんなが渋々納得します。しかし、翌朝の雰囲気は最悪な状況でした。
う~ん。確かにあの子の行先がないのはわかるけど、いきなり家に連れて帰るとああなるのはなんとなくわかりそうな。
なんの連絡もなくいきなり連れて帰るってのは、花江も言っていたように突然すぎます。仕事と私生活をわけれてないので公私混同しすぎかな。
それに、そういった子は道男だけじゃありません。今後もどんどん猪爪家に連れて帰るのかって問題がありますよね。
その子たちからすると、なんで道男だけが猪爪家に連れて帰って面倒を見てくれるんだってことになります。
なので、連れて帰るのは違っているような気がします。家族がどうこうだけじゃなくて、仕事として他の人にできないことを道男にだけするのはどうなのかなって。
寅子は、そのあたりをどう考えてるのか気になります。それと、猪爪家が崩壊しないか心配です。虎に翼第57話の感想はここまで。虎に翼第58話の感想につづく。
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