虎に翼 あらすじ第71話「密着取材」感想

このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第71話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

虎に翼のあらすじ第70話で、寅子(伊藤沙莉)は栄二(中本ユリス)に向き合って、本音を引き出しました。

 

虎に翼のあらすじ第71話は、寅子がアメリカの家庭裁判所を視察するところからはじまります。虎に翼第71話のタイトルは「密着取材」です。

虎に翼あらすじ第71話

1951年(昭和26年)、寅子(伊藤沙莉)はアメリカに渡りました。寅子がアメリカに行ったのは、日本よりも先に行くアメリカの家庭裁判所の視察です。

直明
学校にお姉ちゃんから連絡があって、会社によってから帰るって。
花江
今日ぐらいまっすぐ帰ってくればいいのにねえ、優未

寅子が会社に到着したことを多岐川(滝藤賢一)が喜んでくれます。

寅子
ハーイ。ご無沙汰しております。
多岐川
待ちわびたぞ。佐田君。さっそく話を聞かせてくれ。
寅子
なによりも驚いたのは調査官の数です。
多岐川
聞いたか。久藤くん。桂場君。
桂場
多岐川さんは、人材が湯水のわくと思いですか。

そして、寅子は家に帰ってきます。

直明
随分、遅かったね。
寅子
多岐川さんたちにも足止めくらって。
花江
それじゃ仕方ないわね。

そんな中、寅子に雑誌の密着取材の依頼がやってきます。

竹中
男社会で、よくここまで出世したもんだ。たいしたもんだ。世の娘さんたちの希望の星だ。忙しいだろうが、頼む。

 

猪爪家の面々を巻き込んだ密着取材に、花江(森田望智)をはじめ家族はみんないつもと様子が異なります。

竹中
家のことは、家族で分担を。

竹中(高橋努)は手つきを見て、料理をしていないことに気づきます。

花江
休日は、料理してくれていますよ。ロールキャベツ美味しいんですよ。

家族みんな取材で、寅子を絶賛するインタビューを答えます。猪爪家の子どもたちは、花江といるときは伸び伸びと。寅子の前では、作るようになっていました。

 

女性修習生の前でも、みんながよいしょしてくれます。それを見て竹中は、違和感を感じ取ります。虎に翼第71話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第72話のネタバレ,あらすじにつづく



虎に翼第72話の感想

虎に翼第72話のあらすじでは、寅子がアメリカの裁判所視察から帰ってきて密着取材されるというストーリーでした。

密着取材をする記者が協和事件のときに記者として知り合った竹中です。寅子は、取材を受けているため、いろんなところで自分を作っていました。

 

しかし、寅子はよく家事を分担でやってるなんて言えますよね。寅子は家のことまったくしてないのに。子どもたちは「えっ?」ってなってました。

竹中にも、料理やっていないのすぐバレてしまうし。それでも、フォローする花江はすごいなって思います。

 

寅子を見ていると、どこか猪爪家の父親って感じの印象です。働いてきているから何もしなくてもいいと。でも、それなら家事分担なんてかっこいいこと言って欲しくない。

花江や子供たちからするとそう考えると思います。かっこいいこと言っても、自分なにもやってないじゃんって思ってしまいます。

 

それなら、正直に家事は花江に任せてる。お願いしているって言えばいいのに。そこをかっこつけるから料理してないのすぐにばれるんですよね。

花江の気持ちを察すると・・・ですね。一波乱ありそうな予感です。虎に翼第71話の感想はここまで。虎に翼第72話の感想につづく



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