このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第9話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第8話で、山田よね(土居志央梨)は、寅子(伊藤沙莉)に傍聴する理由を話しました。
虎に翼のあらすじ第9話は、穂高(小林薫)が裁判について考えてくるように言ったところからはじまります。虎に翼第9話のタイトルは「法律だけでない?」です。
虎に翼あらすじ第9話
寅子(伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、崔香淑(ハ・ヨンス)、よね(土居志央梨)と議論をします。
みんなはすぐに諦め「すん」モードになります。今の法律では仕方ないとあきらめます。
寅子は、判例集や民法の本を読んでもうまく弁護する方法がみつかりません。穂高の授業で、他の生徒は着物を取り戻せないという結論づけました。
裁判所は、法律や証拠だけでなく社会、人間、時代を理解して判断しなければならないというものでした。
こうして、寅子たちはみんなでその裁判の結審を傍聴をすることなります。
こうして、課外授業として女子部の生徒たちがみなで傍聴することになります。
傍聴マニアの笹山(田中要次)も女子部の生徒たちがたくさん傍聴するのを見て、傍聴することになります。
裁判は、女子部のメンバーが見つめる中、間もなく判決文が読まれようといしていました。虎に翼のあらすじ第9話のあらすじはここまで。虎に翼のあらすじ第10話につづく。
虎に翼第9話の感想
虎に翼第9話のあらすじでは、寅子とよねが傍聴した裁判がどうなるのか各自で考えるというストーリーでした。
寅子以外の人たちは、女性側が負けるという結論をくだしました。寅子も基本的には同じだが、民事訴訟法第185条があるので可能性はゼロではないとして、結審をみんなで見に行くことに。
寅子は、本当に弁護士という仕事が向いているかもしれませんね。くらいついていく姿勢がとても素晴らしいです。
他の女子部のメンバーのように、あきらめてしまったらそこで終わりです。女性の依頼人を弁護するためにはそこまで追求する必要があると思います。
もちろん、裁判はどちらが勝つかわかりません。お互いが弁護するわけですし、裁判官によっても判決が異なります。
なので、結果がどうなるかはわかりませんが、全力を尽くす。そういう意味で、寅子が見つけた民事訴訟法第185条は盲点だったかもしれません。
穂高が寅子を女子部にすすめたのは、こういったくらいつく姿勢からだと思います。今後が楽しみですね。虎に翼第9話の感想はここまで。虎に翼第10話の感想につづく。
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