このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第26話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第25話で、直言(岡部たかし)の裁判は無罪になりました。そのため、猪爪家に日常が戻ってきました。
虎に翼のあらすじ第26話は、1937年(昭和12)法学部最終年からはじまります。虎に翼第26話のタイトルは「女子部が廃止?」です。
虎に翼あらすじ第26話
1937年(昭和12)法学部最終年になった寅子(伊藤沙莉)は、初めて高等試験を受けます。しかし、筆記試験で落ちました。
優三(仲野太賀)は、またしても不合格です。寅子のクラスで筆記試験を合格したのは、久保田(小林涼子)、花岡(岩田剛)、稲垣だけでした。
猪爪家では、優三がまたしても不合格になりうなだれていました。
はる(石田ゆり子)は言います。
直言は土下座をしてお願いしました。
寅子が仕事を続けていくことを条件に、高等試験の受験を仕方なく許可しました。
許しを得た寅子でしたが、試験の結果に疑問に感じていました。試験の手ごたえがあったにもかかわらず、不合格の結果だったからです。
それが優秀な女子部の同級生全員だったから余計です。しかし、頭を切り替えて勉強するしかありませんでした。
口述試験は、花岡と稲垣は合格しましたが久保田は落ちてしまいます。
やはり、寅子(伊藤沙莉)は納得がいきません。
この結果を受けて、大学は女子部の募集を停止すると校内新聞に書かれていました。
そのため、崔香淑(ハ・ヨンス)が学長に直談判に行きます。学長は、これ以上赤字を垂れ流すわけにはいけないので募集を停止にするという。
女子部から誰一人、高等試験を合格したことがなく大学の面目がたたないと言われます。
みんなで土下座をして願いでました。結果的に、女子部の誰かが合格すれば募集の再会を約束してくれます。
虎に翼第26話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第27話のネタバレ,あらすじにつづく。
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