虎に翼 あらすじ第13話「よねの境遇」感想

このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第13話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

虎に翼のあらすじ第12話で、よね(土居志央梨)が弁護士になって、世の中を変える気持ちを打ち明けました。そのため、寅子(伊藤沙莉)たちとは本気度が違うと。

 

虎に翼のあらすじ第13話は、明律祭の乱闘を止めるところからはじまります。虎に翼第13話のタイトルは「よねの境遇」です。

虎に翼あらすじ第13話

寅子
ちょっと~

寅子(伊藤沙莉)が相手に突っかかろうとするところを優三(仲野太賀)が止めに入り、間違ってひっかいてしまいます。

穂高
もうやめんか。

そのため、劇は中止となりました。

 

明律祭の翌日、よね(土居志央梨)は大学に来ていましたが男子学生と乱闘になったときに足を怪我しました。激痛にたえながら来ていましたが、途中で帰ることに。

よねは、上野のカフェの2階に住み込みで、カフェでアルバイトしながら大学に通っていました。

山田よね
どこにでもある、ありふれた話さ。うちは貧しい農家の5人兄弟。私は2番目。姉ちゃんは15で売られて、東京で女郎になった。

このままだと、私も15になる前に売られそうになった。だから、逃げてきた。姉ちゃんを頼ってきたら、ここのカフェを紹介された。

その数年後、置屋の主に姉ちゃんがだまされていることがわかった。私に近づいてきた弁護士は、置屋をおどして報酬をとって去った。

金は取り返せたけど、姉ちゃんは置屋をおいだされた。次の仕事も決まらず、結局、男を作って去っていった。私はほしい。

なめ腐った私をたたきのめす力が。だから、必死に勉強して女学部に入ったんだ。姉ちゃんの金を使ってな。私とあんたらは違う。だからもうかかわるな。

寅子たちは、その話を聞いて自分たちが恵まれていることに気づきます。虎に翼のあらすじ第13話はここまで。虎に翼のあらすじ第14話につづく



虎に翼第13話の感想

虎に翼第13話のあらすじで、女子部の法廷劇は乱闘になったことで中止になってしまいました。その乱闘で、よねは怪我をしてしまいます。

そのため、よねを連れてかえった女子部のメンバーは、よねがなんで弁護士になりたいか。どういう人生を歩んでいたのか知りました。

 

結局、乱闘になったのを穂高(小林薫)が止めましたね。どうせ止めるなら、男たちがヤジ飛ばしているところから止めてほしかったです。

そうすれば、問題が大きくならずに法廷劇をつづけることができたのに。ああなってしまった後からだと無理ですよね。

 

しかし、優三さんは可哀そうでした。止めに入って思いっきり寅子にひっかかれて。まあ、結果的には優三さんで良かったのかもしれませんが。

それにしても、よねは壮絶な人生を歩んでいますよね。カフェのボーイって、今でいえばお水のボーイをしてる感じなのかな。

 

ちょっと、時代背景が違うのでわかりませんが・・・よねがなんであんなにみんなと違うというのか理解ができました。

これまで、なかなかいい人に恵まれなかったんだと思います。今後、女子部の存続がどうなっていくのか気になりますね。虎に翼第13話の感想はここまで。虎に翼第14話の感想につづく



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