豊臣兄弟!ネタバレ,あらすじ第34話「最強のライバル」

このページは、NHK大河ドラマ豊臣兄弟!第34話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています

「豊臣兄弟!」第33話のあらすじで、賤ヶ岳の戦いは豊臣軍の勝利となり、市(宮崎あおい)は最後を迎えました。

 

豊臣兄弟!第34話のあらすじは、秀吉(池松壮亮)は茶会をするところからスタートします。豊臣兄弟!の第34話のタイトルは「最強のライバル」です。

豊臣兄弟 ネタバレ,あらすじ第34話

家康(松下洸平)は、薬草で後の千代丸(後の秀忠)と遊んでいるところ、秀吉(池松壮亮)からの書状が届きます。

徳川家康
またか。

天正11年、秀吉は織田家信雄の補佐をつとめるという形で、政治運営を自らの手で行っていました。その象徴として絢爛豪華な大阪城を築城しました。

秀吉
お待たせしました。石川殿。
石川数正
羽柴殿、方々殿、ご無沙汰しております。
小一郎
石川殿、おかわりなく何よりでございまする。
石川数正
大阪城の築城も滞りなく進み、お喜び申し上げまする。
秀吉
徳川殿もご息災でござるか。
石川数正
おかげ様にて。主より、これをお祝いに身上おつかいいたしまする。

本能寺から行方がわからなくなった、名物・初花を持ってきていたのです。

秀吉
そのような大層なものをいただけるのか。徳川殿にもお目にかかりかったのう。
石川数正
今は、他ならる羽柴殿に仰せつかった関東の総無事をつかわっております。
秀吉
もはや、東国の抑えは徳川殿にお任せすれば、なんの憂いもない。のう皆の衆。
小一郎
石川殿、徳川殿にお伝えください。これからも互いに力を合わせてまいりましょうと。
石川数正
承知いたしました。
秀吉
せっかくじゃ、ゆっくりと見て参ってください。

石川数正は、上杉や毛利から送られてきているものに驚きます。そして、家臣が鉄砲の手入れや訓練をしているところを見ました。

その頃、徳川家康は北条氏政(谷原章介)に会っていた。

徳川家康
羽柴殿より改めて東国の争いを解決せよと指示されました。つきましては、北条殿にも一刻も早く・・・
北条氏政
待たれよ。待たれよ。羽柴と申されたか。あのような下船の成り上がりに指図される覚えはない。そもそも、織田家の当主は信雄殿であろう。信勝殿の命ならまだしも、あのような立場をわきまえぬ者からの指示で動いたとあれば、徳川殿の名前にも傷がつくであろう。
徳川家康
まことに、北条殿の仰せの通り、これで失礼いたしまする。
北条氏政
このままでよろしいのか。徳川は、まことに大きくなられた。今の貴殿には力がある。
徳川家康
そのような、御戯れを。
北条氏政
戯れではない。その何よりの証は、貴殿と盟約を結んだということだ。徳川が経つのであれば、いつでもお味方しますぞ。

 

大阪城を本拠地として、秀吉は茶会を開きました。

徳川家康
茶会?そなたが変わりに行け。茶の湯は好かん。わしは行かぬと言ったらどうなる。
石川数正
おそらく、いずれ戦になるでしょう。
徳川家康
戦になったらどうなる。どうなる?
石川数正
聞かぬともわかるはず。手ごわき相手でございます。
徳川家康
今は、まだその時ではない。ということか。

石川数正はうなずきました。そこに、織田信雄(山脇辰哉)から書状が届きました。

信雄
わざわざ呼び出してすまん。
徳川家康
お話というのは。
信雄
筑前のことじゃ。近頃のあやつは、ちと目に余る。
徳川家康
当主である信雄殿を差し置いて、あるまじき行為ですな。
信雄
そうなのじゃ。まるで、己が天下人のようなふるまいじゃ。
徳川家康
私の元にも、関東総無事の書状が参りました。筋違いも甚だしい。
信雄
そうであろう。図に乗った猿に、今があるのは誰のおかげかわからせねばならぬ。一緒に、羽柴を討とうではないか。
徳川家康
お断りします。わしは、羽柴殿が恐ろしい。
信雄
この腰抜けめ。

その後、石川数正と家康が話をします。

石川数正
よう耐えられましたな。
徳川家康
なんの怒りもわいてこなかったわ。
石川数正
そうではありませぬ。よくぞ耐えられた。信雄殿につけば、織田家をないがしろにする大儀のもとに討つことができるでしょう。しかし、信雄殿には殿を当てにするだけで、命を投げ出す覚悟が感じられませぬ。
徳川家康
すべては、わしとお前の志のためじゃ。

しかし、徳川家康(松下洸平)はかつて、今川家で人質だったことや信長(小栗旬)の命令によって、妻子を処刑したことを思い出します。

石川数正
殿・・・
徳川家康
茶会に行く。
石川数正
はっ

家康は、こうして秀吉の茶会に行きました。

秀吉
良き茶にございました。
徳川家康
茶はあまり好みませぬ。
秀吉
わしは、この日ノ本を1つにしたいと思っておる。天下一統じゃ。そのためには、徳川殿の助けが欠かせませぬ。どうかお力をお貸しくださいませ。
徳川家康
東国の抑えは、この家康におまかせくださいませ。北条殿にも合力するように、引き続きお願いしてまいります。
秀吉
そうとなれば、お頼みしたい儀がございます。徳川殿の子を養子にさせてくださいませ。
石川数正
人質を差し出せということでございますか。
小一郎
人質ではございませぬ。養子にございます。徳川と羽柴の架け橋として、大切に子育てをします。
徳川家康
断る・・・といったらどうする。それを口実に我らを攻め滅ぼすつもりか。
小一郎
滅相もない。
徳川家康
わしは、人質だったからいつも周りの者たちの顔色ばかりうかがっていた。いつの間にか、顔色を見れば相手が何を考えとるかわかるようなった。

しかし、出会った頃のそなたらの顔を見ても何もわからなかった。だから、怖かった。それが今はどうだ。そなたらのやろうとしていることが、手に取るようにわかる。

そなたらわかりやすくなったな。子は差し出しまする。やはり、わしは茶は好きになりそうもありませぬ。

家康が廊下を歩いているところ、小一郎が呼び止めます。

小一郎
お待ちくだされ徳川様。われらが天下一統を望むのは、人質などをいらぬ世をつくるためにございまする。いつか子どもらが笑って生きられる世を・・・
徳川家康
ご安心くださいませ。そなたらの熱意、しかと受け止めた。

家康は、千代丸に声をかけます。

徳川家康
千代丸、実はそなたを・・・これは、毒草ではないか。

千代丸は、毒草で敵を殺してくだされと訴えかけます。

徳川家康
もう良い。もう良いのじゃ。誰にも従わぬ。あとは、この父がやる。

家康は、秀吉との戦を決意します。信雄は、家康の命によって津川を殺して戦の準備をはじめます。

徳川家康
これより、逆臣羽柴を討伐する。今こそ、その時じゃ。

豊臣兄弟第34話のネタバレ,あらすじはここまで。豊臣兄弟第35話のネタバレ,あらすじにつづく



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