このページは、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第36話のネタバレ,あらすじを吹き出し,会話方式でお伝えしていきます。
鎌倉殿の13人のあらすじ第35話で、北条時政(坂東彌十郎)と畠山重忠(中川大志)との対立が激しくなていました。
鎌倉殿の13人の第36話のあらすじは、時政が下人たちを集めるところからはじまります。鎌倉殿の13人の第36話のタイトルは「武士の鑑」です。
鎌倉殿の13人ネタバレ,あらすじ第36話
北条時政(坂東彌十郎)と畠山重忠(中川大志)との対立が深まります。時政は、御家人を招集しました。
三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)、稲毛重成(村上誠基)らが集い、対応を協議します。






そのことは、義時(小栗旬)の耳に入ります。





一方、重忠(中川大志)は手勢を率いて鎌倉を目指します。

そんな重忠を止めようと、義時(小栗旬)はなんとか間に入って事態を収集しようとします。


そして、北条の兵が重忠の子供を殺してしまいます。


りく(宮沢りえ)が兵をあげるように言います。そのタイミングで、畠山が鶴ヶ峰の高台で陣を敷いたとの情報が入ります。



そして、義時は政子(小池栄子)と話をしました。






そして、義時の陣では作戦が考えられます。


畠山陣に和田義盛(横田栄司)が交渉に出ます。




そして、遂に北条が兵を挙げました。

人数的に圧倒的に不利な中で、畠山重忠の軍勢が対抗します。そして、総大将である義時と重忠が一騎打ちします。最初の人たちで義時の剣は折れてしまいます。
しかし、義時は馬からのダイビングアタックで畠山と義時は馬から落ちます。北条の軍勢が周りを囲む中、剣を置き1対1の殴り合いの喧嘩になります。
そして、畠山重忠が義時が殺そうとしたところで、刀を地面に突き刺しました。戦は、夕方にはおわりました。



義時は、時政に伝えます。



そして、畠山重忠の首を渡します。

しかし、時政は畠山重忠の首を見ることなく去りました。




義時は、すぐに時政に話しに行きます。代りに、稲毛重成 (村上誠基)を罪をかぶってもらい殺すことになります。

稲毛重成を殺すのは、三浦義村(山本耕史)です。


そして、義時はことを治めるために政子(小池栄子)に恩賞を決めることをお願いします。












義時は、時政と話をします。大量に名前を連ねた訴状を見せつけます。




義時は、クビを大きく横にふり言います。


そして、政子が恩賞を決め伝えました。そのことに、りくが反発し時政が怒ります。鎌倉殿の13人第36話のネタバレ,あらすじでわかっているのはここまで。鎌倉殿の13人第37話のネタバレ,あらすじにつづく。
鎌倉殿の13人第36話の感想
鎌倉殿の13人第36話のあらすじでは、畠山重忠の乱で畠山一族が滅びました。そのことで、義時は父・時政と対峙することになります。
義時は、時政をはめ込みました。そして、畠山重忠の乱の恩賞は政子が行いました。尼御台が初めて政に参加しました。
鎌倉殿の13人の第36話は、面白かったです。すごく面白かった。和田義盛が笑いもふんだんに入れてくれたり、義時と時政の対峙も良かったです。
そして、時政もりくに対して初めてもの申す感じが面白かったです。ちょっと気になったのは、三浦義村ですね。
三浦義村に稲毛重成を殺させたことで、義時と亀裂が入る可能性があります。今後、三浦義村が義時につくのか。それとも時政につくのか。
これは、北条家にとってはすごく重要なポイントだと思います。そして、時政が徐々に政から遠のいていくことが一番良いと思われます。
とはいえ、のえ(菊地凛子)は義時のネックになる可能性もあります。泰時(坂口健太郎)の空気の読めないタイミングでの相談はダメですが、どこかで話ができれば・・・
義時が執権になっても、足を引っ張る存在が周りにいると大変なことになりそうな予感です。当面は、北条家のお家騒動がどう収まっていくのか。
この後がとても面白いですね。鎌倉殿の13人の第36話感想はここまで。鎌倉殿の13人の第37話の感想につづく。
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