このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第26週/最終週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第25週のあらすじで、関東大震災で標本が焼けたことから、寿恵子(浜辺美波)は広い敷地の家の購入を考えます。
らんまん第26週/最終週のあらすじは、寿恵子(浜辺美波)が練馬に土地を見つけるところからはじまります。タイトルは「スエコザサ」です。
目次
らんまん!ネタバレ,あらすじ最終週
ここでは、朝ドラ「らんまん」の最終週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
126話「槙野標本館」
寿恵子(浜辺美波)が練馬に広い土地を見つけ購入しました。そして、家を建てました。寿恵子は関東大震災の火事を見て、万太郎の標本が焼けないような広い土地がある家が欲しかったのです。
これまで住んでいた十徳長屋を出て家族で、練馬に引っ越すことになりました。
127話「お願いです。」
昭和2年、65歳の万太郎(神木隆之介)と62歳の寿恵子(浜辺美波)は千鶴(本田望結)と一緒に大泉村で暮らしていました。
ある日、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)が槙野家にやってきました。
128話「寿恵子のために」
それからすぐに、寿恵子は体調を崩しがちになります。寿恵子の体は、つかれ果てていました。次第に、床に伏せることが多くなってきました。
万太郎は、家族に寿恵子の病状を伝えました。
百喜(松岡広大)が家族を代表していいました。
129話「演劇の博物館」
ある日、広瀬佑一郎(中村蒼)が万太郎(神木隆之介)を訪ねてやってきました。万太郎が理学博士になったことを知ってきたのです。
万太郎は、学名と和名の両方で索引できるようにしました。
その後も、図鑑の原稿を書き続ける万太郎の元に、丈之助(山脇辰哉)がやってきました。シェイクスピアの作品のすべてを完訳したことで届けにきたのです。
宴会をと思っていた丈之助でしたが、2人にまるめこまれて校正作業を手伝っていました。
しかし、万太郎は夢中に執筆をしていたので丈之助の声が聞こえません。
最終回「おまんは誰じゃ?」
万太郎(神木隆之介)は講演を北海道帝国大学に頼まれました。しかし、北海道は遠いことから寿恵子(浜辺美波)を心配します。
4月に入り、沼津から竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が訪ねてきました。寿恵子は、ほぼ寝たきりでしたが再会を喜びました。
2人がつくった酒は、「輝峰」と名付けられていました。そして、この日は「輝峰」を手に家族みんなで宴会を行いました。
下戸の万太郎も酒を飲んでみました。
夏になり、寿恵子がいすに寄りかかって寝そうになっていたところに、万太郎がやってきました。
寿恵子の横に万太郎は座り、図鑑を見せました。
そして、万太郎は最後につけくわえた新種・ササ・スエコアーナ・マキノを見せました。
らんまん 完
らんまんの次の朝ドラ「ブギウギ」は、笠置シズ子さんをモデルにしています。登場人物の多くにモデルが存在する朝ドラです。ヒロインは趣里さんです。
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