このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の最終回あらすじ,感想を吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第129話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)を訪ねて佑一郎(中村蒼)と丈之助(山脇辰哉)がやってきました。
らんまん最終回のあらすじは、万太郎が北海道に行くところからはじまります。らんまん最終回のタイトルは「おまんは誰じゃ?」です。
らんまん最終回あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、北海道で講演した後に、仙台に寄って植物採取をしていました。

4月に入り、沼津から竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が訪ねてきました。寿恵子は、ほぼ寝たきりでしたが再会を喜びました。
2人がつくった酒は、「輝峰(きほう)」と名付けられていました。



そして、この日は「輝峰」を手に家族みんなで宴会を行いました。

下戸の万太郎も酒を飲んでみました。





宴会の後も、万太郎は植物画を描いていました。仙台でみつけたササの新種です。そこに竹雄がやってきました。竹雄は図鑑を見て驚きました。

その図鑑に、新種のササも付け加えようと万太郎はしていました。





夏になり、寿恵子がいすに寄りかかって寝そうになっていたところに、万太郎がやってきました。

寿恵子の横に万太郎は座り、図鑑を見せました。



そして、万太郎は最後につけくわえた新種・ササ・スエコアーナ・マキノを見せました。







万太郎は、ただ寿恵子を抱きしめました。
それから10年が経ちました。万太郎は、寿恵子との約束どおり草花に会いに行きました。その日は、一般の人たちの質問に答えながら山を歩く植物観察会でした。
その最中に、なつかしい植物が目にはいってきました。

周りを見渡せば、たくさんの草花がありました。すると、寿恵子の声が聞こえてきました。






その時、万太郎を呼ぶ声が聞こえました。我に返り振り返ると、子どもがこの植物が何か質問していました。

らんまん最終回 完
らんまんの次の朝ドラ「ブギウギ」は、笠置シズ子さんをモデルにしています。登場人物の多くにモデルが存在する朝ドラです。ヒロインは趣里さんです。
らんまん最終回の感想
らんまん最終回のあらすじでは、万太郎が図鑑を完成させそれを寿恵子に見せるというストーリーでした。そして、寿恵子は亡くなりました。
寿恵子は、亡くなったんですけど・・・それを感じさせない終わり方でしたね。最終回として、本当に良かったなあってしばらく余韻にひたる感じ。
寿恵子が私が亡くなったら、いつまでも泣いてたらダメってシーンは、あさイチで華丸さんも言ってたけど感動のシーンでした。
万太郎は寿恵子が亡くなったらどうなるの?って思っていたけど、変わりなく草花の採集をしていましたね。
やっぱり植物の申し子なんだろうなって思います。今回の朝ドラは、王道の朝ドラって感じでとっても良かったです。
あと、綾と竹雄が新しいお酒をつくったのもよかった。あの後どうなったんだろうってのも気になっていたので、最終回で伏線回収して納得です。
らんまんの次の朝ドラ「ブギウギ」は、笠置シズ子さんをモデルにしています。登場人物の多くにモデルが存在する朝ドラです。ヒロインは趣里さんです。
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やっと、やっと出来た!
おめでとうございます。
図鑑に記された名前たちは、花畑の様に感じました。
この二人だからこそ、成し遂げた偉業です。
まん太郎さん。一番大切な花に出会えて本当に良かったね。
まだまだ終わらぬ好奇心にバンザイ。 楽しかったドラマでした。